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みんなで作るV・ファーレン長崎シーズン総括 2024
年末が近づいてきたということで、シーズン総括記事を。
それもV・マガジンらしく、ファン・サポーターの方とともに作りたいと考え、アンケートを実施しました。
今回アンケートに回答した筆者を除くと、51人の方が回答してくださいました。
本当にありがとうございます!!
基本的にアンケートをそのまま掲載していますが、大変ありがたいことに筆者を褒めてくださるコメントがいくつかありました。
自分自身でそれを掲載する勇気はなく、申し訳ありませんがそれだけは筆者の心の中に留めさせていただいています。
今回は約1万字の特大ボリュームですので、お忙しい方は見出しから興味のある部分をご覧ください。
それでは「みんなで作るV・ファーレンシーズン総括 2024」
スタートです!
あなたが選ぶ今季のMVP・MVPに選出した理由
はじめに今季のMVPから。10人の選手・スタッフに票が入りました。
今回はランキング形式で発表していきます。
まずは
6位タイは5選手
から。理由とともにどうぞ。
名倉巧選手
やはり終盤の5連勝は名倉くん無しには成し得なかったと思うから。
増山朝陽選手
開幕前からウイングでプレーしていたがSB不足になると前も後ろもできる大車輪の活躍でした
若原智哉選手
目の前で見た千葉戦でのPKキャッチが忘れられない
笠柳翼選手
若きエース!今季の翼くんのゴールはリアタイで見れたから1番印象に残ってる選手ということでMVPにさせてもらいました😊
誕生日の日に近いゴールも2年連続で決めててすごいなって思いました!
そして鹿児島戦の時相手にもアクエリを渡してて優しい😢😢ってなり感動しました✨
ピースタのゴールパフォーマンスはまじ最高すぎました😭😭😭😭
これからの成長が楽しみですꉂ🤭
安部大晴選手
今シーズン前半は怪我で出場機会がありませんでしたが、怪我明けからは素晴らしいプレーを見せてくれました。
コーナーキック、ドリブルの切り返し、前線へのパスなど、センスの高さを感じました。長崎出身選手のため、より応援したくなります。
まだ若いのでこれからの成長にも期待したいです。近い将来長崎の10番を背負ってほしいです。
5位は2票を獲得した下平隆宏監督
5位は2票を獲得した、下平隆宏監督です。
就任1年目で自動昇格まであと一歩と迫った手腕、温かい人柄も含めて多くのファン・サポーターに愛されています。
1年前の絶望とは真逆の、夢のような未来を見れる様になったのは下さんのおかげです。
前代未聞のトラブルを抱えていたクラブの監督に就任し、チーム自体が崩壊してもおかしくなかったところをまとめあげて最終節まで夢を見せてくれた点を評価してMVPに選出しました。
2位タイは4票を獲得した3選手
米田隼也選手
1年を通してチームの基盤となる安定感ある存在
シーズンの苦しい時も足を止めず走り続けた
シーズンフル出場、そして圧倒的走力でチームを奮い立たせた。今年のチームの屋台骨は米田に違いない。
サイドバックが手薄な中、1度も穴を空けなかった。チーム全体に与える影響はとても大きかったと思います。
田中隼人選手
初めてレギュラーとしてシーズンを戦い抜きチームを支えたから
前線の選手が目立ちましたが、田中選手からしっかりしたパス供給という土台があったからこそと考えています。
J2若手で出場時間が多かった!レギュラーの座を獲得して、怪我もなく今シーズン終えることができた。
良い意味で長崎にきたばかりの時より顔つきが本当に変わったと思う!アウェイのいわき戦での初ゴールからチームの運気が上昇していったと思う!
CB陣がケガで離脱する中ずっと出場し続け、若きディフェンスリーダーとして活躍したから。
秋野央樹選手
覚悟を持って今シーズンに挑んでいたと思う。
契約解除から再契約、主将就任、シーズンほぼフル稼働。ただの2019からの推しなだけ😄
契約満了からの再契約にもかかわらず、下平サッカーをピッチ上の監督として体現し、年間を通して活躍したから
昇格はできなかったがどの選手も「今年のチームは最高の雰囲気だった」と発言している。 もちろんキャプテンだけの力ではないと思うが大きなプレッシャーに苦しみながらもここまでよくまとめてくれたから。
1位はマテウス・ジェズス選手!
1位は、脅威の33票を獲得したマテウス・ジェズス選手でした!
チームへの貢献度は18得点7アシストの数字以上だったと感じています。
下さん体制になり体作りもしてJ2の中で1番爆発したと思うから。
誰よりも1番活躍し、チームの勝利に貢献していたから
今年はマテちゃんのおかげであそこまで行けたと思う
覚醒後の活躍
圧倒的な身体能力から繰り出されるプレーは魅力的過ぎますし、活躍度NO.1です。
シーズン通して必要不可欠な存在だったから!
たくさんゴールを決めてくれた!
今年の長崎を牽引したのは間違いなくこの人
マテウスの決定力、パワー、テクニック全てが別格‼️
攻撃の要。J2の生態系を壊す圧倒的な力。
マテゾーン炸裂!
1人でも何とかやれてしまうポテンシャル!
彼のゴール・アシストで勝ち点をいくつ積み上げただろうか。
J2では別格だった。キャラクターも素晴らしい。
中断明けの失速さえなければ最高のシーズンだった。
間違いなく今まで見てきたチームのなかで一番だった。
個人的には文句なしでマテちゃん一択。開幕時にはまさかここまで覚醒するとは思ってもいなかったというサプライズも込みで。
昨年度のプレーからは想像もできない変化と活躍にびっくりさせられた
間違いなくチームの中心選手であったように思う
圧倒的なフィジカル、抜群の左足、長崎愛に溢れたヘアカラー!
マテウス以外いないと思う!
18ゴール7アシストと素晴らしい数字も残し、数字に出ないような場面でも大きな活躍を見せた彼を選ばないわけにはいかない。ちなみに次点で下平監督
今年の長崎は、全ての選手の役割、特徴が活かされたことで、この結果が得られたと思いますが、強いて述べるなら、マテウス選手の覚醒、活躍がチームに勢いをもたらしたと言っても過言ではないでしょう。
今季で覚醒し、要となった選手。数々のプレーに驚かされました。
ヘアスタイルも長崎色にしてくれて、長崎愛も欠かせないところ、日本語も丁寧な言葉で話すところは、プレーだけではなく、人柄もMVPだと思います!
マテウス選手最高!
あの個人技もそうだけど、たまにインスタストーリーで上げてた若手選手とのやり取りやそれ以外の面でチームの雰囲気を明るくさせるムードメーカーだったと思う
あとマテちゃんJr.がV-ROAD歌ったりめちゃんこ可愛い
チャンスメイク、決定力、イーブンの状態での球際の強さ等、あらゆる面でチームに大きく貢献してくれたので。
長崎に在籍した歴代の選手の中で、最強のオールラウンダーだと思う。
改めて、MVPのグラフは以下の通りです。
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2024シーズンの満足度の理由
続いて、2024シーズンへの満足度を10点満点で尋ねました。
集計結果はこのようになりました。
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平均点は7.87点。昇格こそ逃しましたが、様々な事情がありながら3位に入ったことを高く評価する声が多かったです。
具体的な理由をまとめていますが、それぞれが何点を付けたのかは(文章中にあったものを除き)あえて記載していません。
そもそも今年はカリーレ体制で始まる予定だったのに、カリーレ氏の要望で補強した選手で下さんが短期間でチームを構築し、自動昇格争いまで戦えたこと。ただ、夏の失速や引き分けをもう少し減らせたら10点だったかなと思います。
監督問題の影響で十分なキャンプができなかったりと色々大変だったと思うがなんとか形にして粘って順位をあげた事はプラス、半面守備(これはFWやMF含む全員)がもろかったこと引き分けが多く勝ちきれなかったこと、中断期間のコンディションをクラブとして落とすような形になった練習の開始時間などもう少しなんとか自滅せずにやれたのではないかなと思ったから
引き分けが多かった。後半の立ち上がりの弱さがプレーオフ初戦も出ていた
不満があるとするなら、やはり昇格して欲しかったから。
最後まで昇格争いをしたから
夏の不調をなかなか打破できなかったところが、満点を付けられなかった
怪我、そして夏場に調子を落としたことに尽きるシーズンだった。
ルヴァン、天皇杯は出場機会のない選手主体でリーグに専念しておけば良かったと感じた。
今年は3位でプレーオフまで進んだので、おむねね満足してます。ただ、プレーオフの仙台戦には大きな課題を感じます。
夢を見せてくれました。結果が出なかったことのみ悔しいです。
監督の交代やいろいろあった中3位をとれた
すごく頑張ったシーズンでした。しかし目標はまだ達成できてないので!
助っ人のおかげでJ2での攻撃力は最強でしたが目標であるJ2優勝、J1昇格を成し遂げられなかったため。
リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯すべて楽しませてもらったから。9点なのは最後プレーオフで昇格を逃したため。来シーズンへの期待も込めて。
シーズンを通して全員で必死に闘っていたと感じました。
応援していて本当に楽しかったです。
それだけに勝ち点が足りなかったことがすごく残念でした。
あんな不安な年頭や開幕2戦だったのに、一時は首位に立ったり、昇格PO3位を維持していた期間が長かったから。望外の喜び。
急遽の監督交代で他クラブと比べて準備期間が短い、下平監督が編成にほとんど関われないというハンデを背負いながらも、上位戦線を戦い抜いたことは素晴らしかったと感じます。減点は惜しくも昇格を逃したため。
攻撃的なサッカーで昇格まであと少しのところまで頑張ったことは素晴らしいが、反面チームとしての守備の構築に課題が残り、いつものように夏場に失速することや、ここ一番で勝ちきれない弱さもあった。
5敗しかしてない。毎試合楽しませてもらいました。満点じゃないのはやっぱり昇格できなかったから…来年への期待を込めて
全般的に良かった。9点にしたのは昇格できなかったから。
前監督問題、ユニフォームの遅延、トラスタ最後、ピースタ開業…激動の1年だったと思います。
運営さんもサポーターも不安や混乱することもあったと思います。それでも、リーグ3位と去年より好成績をおさめたから。
来年こそ、J1に連れて行ってくれるんじゃないか…そんな希望を見せてくれるシーズンでした。
絶対負けないだろうという自信がサポーター的にもあったし、チーム全体の雰囲気の良さが本当に伝わって、どの試合も勝ちを引き寄せる力があった!劇的な試合を何試合見てきたか!こんなにワクワクが詰まったシーズンは初めてでした。
ただ、引き分けが多いシーズンは良くないと思っていたので最後にそれが響きましたね。
勝ち点1の重みを学びました。
あとは、追う方が強い!これは終盤のV・ファーレンやプレーオフの下位2チームが証明しましたね。
苦しい時期もありましたが、最後に最大目標のJ1昇格が達成出来ていれば10点でした。今シーズンはチームが目指す戦い方の方向性が攻守においてとても分かりやすく、毎試合が楽しみでした。
夏場の失速の時期も、勝ててはいなかったけど内容面は毎試合、向上していたようには見えていたのでその時期も時期で、悔しかったですが楽しくもありました。
ただこの時期が大きく響きリーグ戦の自動昇格枠の争いに大きく響いたのは事実で、どんなに負け無しの記録を作っても、5連勝を2回しても昇格出来なければ全て意味が無いという厳しさを痛感させられたリーグ戦でした。
最後のチャンスのプレーオフもあんなに大敗してしまったのはかなりショックでした。やはり昇格するのは簡単なことではないと痛感しました。
昇格出来なかったと言う事実が大きいながらも年間通しての戦いは、満足でしたのでほぼ満足でしたので9点という評価にさせていただきました。
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2024シーズンで最も印象に残った試合とその理由
続いて、2024シーズンで最も印象に残った試合を尋ねました。
その回答を序盤戦から順にまとめましたので、振り返りになれば嬉しいです。
ルヴァン杯1stラウンド1回戦・愛媛戦
延長戦の末、4-3で今季公式戦初勝利。
チームが自信を取り戻せた試合。
第3節・清水エスパルス戦
リーグ戦では開幕から2戦勝利なしで迎えた試合。4-1で今季リーグ戦初勝利。
勝利がなかったリーグ戦で、最強と思われる相手に圧勝し、これからの希望を感じたから
年頭の急遽下平監督就任。
一、二戦で勝ち無し。
三戦目で優勝候補と対戦。
こんな不安要素だけの試合で、ホーム4発快勝なんて一気に今年のお正月が来た!
第9節・ロアッソ熊本戦
九州ダービー。後半苦しむも、前半のリードを生かして4-3で勝利。
2018年以来のアウェイ生参戦でした
前半に3点とって安心していましたが、後半に1点差まで詰め寄られてヒヤヒヤでした
それでも勝つことができたのは大きかったかと思っています
推しの増山選手が2ゴール決めたのも嬉しかったです
第10節・徳島ヴォルティス戦
トラスタで6-1の大勝。
当時の相手チームが不振を極めてたとはいえ、6得点での大勝は印象深い。エジガルのハットトリックはもちろん盛り上がったし、笠柳、フアンマのスーパーゴールは現地で見てて変な笑いが出てしまった。
ルヴァン杯3回戦・浦和レッズ戦
後半に退場者が出るも、フアンマ選手のゴールで1-0の勝利を飾った。
完璧なジャイアントキリングだった
1人少ない中でのファンマ弾!酒井宏樹を置いてけぼりにした海斗!
普段リーグ出てないメンバーだったが堂々と戦っていて局面でのプレーも素晴らしく感動した
全員が躍動していたと思う
J1で強敵の浦和さんに勝てるかなと当初は思っておりましたが、フアンマ選手がゴールを決めた瞬間、すごい!勝てるぞ!と思い、勝った瞬間、すごく感動しました。
長崎はやっぱり強いんだと胸を張れると思ったので、浦和戦を選ばせていただきました。
V・ファーレンができるまでは応援していたチームをホームで撃破できた記念すべき試合
浦和のようなビッグクラブに1-0で勝つなんて最高じゃないですか!
おそらく、サポーターが1番一体となったホーム戦であったように思います。格上クラブをインパクトメンバーで上回った試合で、カタルシスが凄かったです。
天皇杯のない浦和レッズはどのチームよりもルヴァンカップにかけていたと思います。実際スタメンもリーグ戦とあまり変わりないメンバーが揃っていました。
その浦和にインパクトメンバーを中心に戦ったVファーレン長崎が勝利したのは本当に驚きでした!
長崎のチーム力を感じた試合でした。
第20節・ベガルタ仙台戦
リードを許すも、ラストプレーでフアンマ選手が決め、2-2のドローに持ち込んだ一戦。
慶太→フアンマの黄金コンビが、ラストプレーで魅せてくれた。佐世保のPVで見ていて1番興奮した。このホットラインをもっと見たい
最後の瞬間、PVに来ていた何百人の人達の歓声が凄かった。諦めの心を砕いてくれたフアンマ選手・慶太選手には感謝しかありません。
アミュ前でのPV。負けてて立ち見で疲れも出てほぼ諦めかけたAT時に慶太→フアンマの同点弾はもう感動して泣きそうでした
前半戦唯一負けていた仙台にアディショナルに逆転され、圧倒的アウェイの中、選手たちのメンタルもきっと折れかけていたと思います。
あの状況のラストワンプレーで劇的な同点弾。あれは現地で見たかった!!
森山監督の帽子を投げつけて悔しがるシーン、何回も見返しました。
第24節・ヴァンフォーレ甲府戦
この試合もリードされるも、終了間際に澤田選手が決めて2-2の引き分けに持ち込む。
連敗記録はここまでかと思って試合を見ていたところでATの澤田選手の同点弾は一生忘れません。
現地にいましたが、試合終了間際の、執念の、しかも澤田選手の同点ゴール。あの興奮は忘れられません!!!!(パワープレイの起点となり、前線で飛び続けた櫛引選手の奮闘も◎)
終了間際10人全員が諦めず澤田選手の劇的同点弾が生まれて魂が揺さぶられた。
第32節・ザスパ群馬戦
トラスタラストマッチ。2-0の勝利を飾った。
トラスタ最後の試合だったから
第33節・ファジアーノ岡山戦
上位決戦で、痛恨の0-1での敗戦。今季のリーグ戦で最大の完敗ともいうべき試合だった。
長崎の戦い方の課題が如実に現れた試合でした。
個人的に、優勝・自動昇格圏を諦めた試合だと思ってます。
ひとつ選ぶとすれば。個人的に、ではあるが。
今までクラブの応援バスでの遠征のみで、初めての個人遠征。費用や手間は大変だったが、行動がフリーだったのでスタジアム以外の街並みを見れたりそのクラブがどの程度その街に受け入れられているのかが伝わってきたり…。来年も行ける範囲で遠征したい。
第34節・大分トリニータ戦
ピースタ初戦。マテウス選手の得点を皮切りに、4-1で快勝。
ピースタ開幕戦。
スタジアムの雰囲気も選手たちの気迫も凄かった。
翼くんがゴールを決めた時の監督のガッツポーズが世界一カッコ良かったから。
第37節・ジェフユナイテッド千葉戦
上位決戦。自動昇格の可能性を残すために勝利が必要な一戦で、若原選手のPKキャッチ、そしてエジガル選手の決勝点。2-1で勝利した。
私が直接見た最後の試合。選手の気合い迫力。サポーターの気持ちの昂りも1番だった。
落とせない重要な一戦を勝ちきった素晴らしい勝利。
J1自動昇格圏内に入るためにも絶対に落とすことのできない所でエジガルの復帰弾や智哉のPKセーブが嬉しかったため。
若原選手のPKのビックセーブ!そして久々のエジ登場にゴール!POも印象的でしたがやっぱり最終戦まで自動昇格の可能性を残した連勝でもあったのでこの試合にしました!
長崎の苦手なタイプのチームと思われる千葉相手に、インテンシティで負ける事なく完全アウェイの中で勝利。
PKストップから勝ち越し点を取るまでの試合の流れも素晴らしかった。
2024シーズンのベストゲーム。
J1昇格プレーオフ準決勝・ベガルタ仙台戦
J1への最後の切符を懸けた、プレーオフ準決勝。先制点が響き、1-4で敗戦。今季最後の試合となった。
負けるビジョンが見えなかったピースタでの初めての敗戦。
久しぶりに落ち込んだ試合だった。
振り返ると今でも悔しい思いが湧き上がるけど、絶対忘れてはいけない試合だと思うので。
あんなに表現しようがない気持ちになったのは初めてでした。選手だけじゃなく、サポーターも一体となって勝ちを掴みたい。
今季唯一、しばらく見返すことができなかった試合。
ただ、その後あえて見返して、来季必ず…というエネルギーに変えました。
今シーズンの積み重ねが崩れた瞬間でした。これは、来季への課題を突きつけられたと感じました。
リーグ戦で素晴らしい成績を収めながら、1戦や1プレーで昇格への道を断たれる怖さと悔しさを思い知らされました。選手が涙しているのを見て、自分も涙を流し、1年間自分もチームと一緒に戦えてたのかなと実感した時でもありました。
やはり悔しいっていうのが理由です。我々はシーズンを通してのいつも通りを意識していましたが、仙台はプレーオフを別物として相手に勝つことだけに専念していました。仙台サポーターも夜鍋をしてフラッグなどを作っていて、あの迫力ある応援ができていたと思います。チームとして意識の差が出たのかなと思います。
ピースタ開業3試合連続勝利からのプレーオフ初戦敗退
夢のJ1へ届かなかったけど、もっと力を蓄えて上がってこいと言われてるような気がした
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2024シーズン、試合以外で印象的だった出来事
試合外での出来事を尋ねました。幅広い事柄を取り上げています。
さまざまなことがありました。
グルグル!
勝利のグルグル!
TEAMとしての一体感が強くなったことを体現していた!
シーズン途中でスタジアムDJさんが新しい人に変わったこと。
下平監督の怪我
増山選手が推し選手総選挙で1位になった事
レジェンドマッチ!ヴィヴィくんも、夢が叶った!
ファン感謝祭ですね。秋野選手が香水歌っている後ろで踊っている原田選手が思い出すたびに笑ってしまいます(笑)
京都人ですが、初めてトラスタに行って、長崎の人の温かさに触れました!
トラスタラストイヤーという事で、
ファン感、おもてなしも今年で最後。
V-ROADのPV撮影、清水戦のPV、群馬戦の後にはトラスタ清掃がありました。
改めて諫早おもてなし隊の皆さん、FUNKISTの皆さん、transcosmosさん、清掃参加の長崎サポの皆さん、群馬サポの皆さんに感謝です。
ピースタの愛媛戦で選手が傘をさしながらスタジアム入りしたこと(おそらくピースタだけではないだろうか)
初めて練習見学に行かせてもらいました😖
その時に慶太くんとなぐちゃんに、また牡蠣食べに来てください!って言ったら覚えてくれてて!!!!もうとても嬉しかったし印象的でした!みんなと写真も取れて嬉しかったです😳😳😳
マテウスとスーパーで会った時にとても優しく日本語も使って話してくれたこと。
ファンマ選手です。youtubeや練習などを見ていて、ファンマ選手がチームに与える影響が、これまでとは違った、より温かく細やかでそして大きいもののように感じました。
出場時間が少なくなってとても残念でしたが、ファンマ選手に感謝の気持ちとこれからもファンマ選手のプレーを楽しみにしていることを伝えたいです!
フアンマの優しさ。いつも子供達と写真撮ってくれたり目線落として話しかけてくれたり最高の選手です。
トラスタの終わりとピースタの始まりと本物の長崎のフットボールスタジアムの体験と長崎スタジアムシティの極上体験。長崎の未来が開けた事。
日本でここだけにしかない、スタジアムシティ平日の姿。仕事帰りに30分(駐車料金無料)だけ寄って芝見て帰る自分。
念願だったスタジアムシティの開業が1番かと
日本だけでなく世界にも誇れるこのスタジアムで
長崎がJ1の優勝シャーレを掲げる所を見る!
ACLEを戦う姿を見る!
これが私の新たな夢になりました
出来事というか感想になるけども…(スタジアムシティのオープンやシーズン前の監督トラブルが逆に上手くいった要因になってしまったこと、ユニフォーム遅延の件など印象的なことが多すぎて選べない)
V・ファーレン長崎の広報の中でも現場に近いところのスタッフの奮闘はいちサポーターとして心から感謝したい。
中でも選手たちの写真から伝わる躍動感やYouTube動画のクオリティの高さは、多くのサポーターにとって愛情を深める一因となったに違いない。
他にもサポーターの方々による動画投稿やSNSでのポジティブかつ見てて楽しい発信も非常に多くなってきており、ここ数年で最もいい雰囲気だったと思う。
2025シーズンに向けたアンケートも実施予定ですので、来季もどうぞよろしくお願い致します。
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