V・マガジン

試合翌日(or翌々日)と毎週金曜日の21時頃定期更新。加えて不定期更新も。エルゴラッソのV・ファーレン長崎担当、椎葉洋平がV・ファーレン長崎を応援する方にまつわる記事をアップします。ファン・サポーターが1人でも増えることが最大の願いです。

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マガジン

  • 愛するクラブの試合の感想

    サポーターの皆さんにアンケートを実施し、回答をまとめるとともに(V・マガジン的)MOMも決定します。 試合後にXやインスタグラムでアンケートを募集しますので、気軽に回答していただけると嬉しいです。

  • 愛するクラブの元戦士

    過去、V・ファーレンでプレーをした選手に話を伺い書いた記事をまとめました。

  • 愛するクラブがくれたもの

  • 愛するクラブの発信者

    V・ファーレンについて、YouTubeやイラストなど、さまざまな形で発信しているファン・サポーターの方についての記事を集めたものです。

  • 愛するクラブを公私ともに応援:〇〇

    プライベートだけでなく、仕事も含めV・ファーレンを応援する方の記事をまとめています。

最近の記事

愛するクラブの試合の感想:2024年第38節・愛媛戦

11月10日、J2リーグの最終節に挑んだV・ファーレン長崎は、愛媛FCとの激闘を5-2で制しました。 自動昇格はあと1歩で逃したものの、5連勝でシーズンを終え、J1昇格プレーオフへの弾みのつく勝利となりました。 この試合のMOMや感想などについてのアンケートをXとインスタグラムを通して実施したところ、36人が回答してくださいました。 ありがとうございました!! もちろんプレーオフも実施しますので、回答していただけますと幸いです。 V・マガジン的MOMまずは(V・マガジン

    • 愛するクラブの元戦士:幸野志有人【3】

      V・ファーレン長崎は今、あまりに痺れる状況にある。「J1昇格プレーオフ」への出場権を手にし、自動昇格の可能性も残している。それらすべての戦いを、新たな本拠地・ピーススタジアムで戦う権利も得た。「最高の舞台」へ立つ準備を整えている。 現在重要な試合を控えるクラブを見て、ふと思った。クラブ初のJ1昇格を達成したあのシーズンの戦士たちに話を聞くことで、ファン・サポーターの気分をより一層盛り上げて試合を迎えられるのではないか。 今回話を聞いたのは、幸野志有人。V・ファーレンがJ2

      • 愛するクラブの元戦士:幸野志有人【2】

        V・ファーレン長崎は今、あまりに痺れる状況にある。 「J1昇格プレーオフ」への出場権を手にし、自動昇格の可能性も残す。 そしてそれらすべての戦いを、新たな本拠地・ピーススタジアムで戦う権利も得た。 「最高の舞台」へ立つ準備を着々と整えている。 現在重要な試合を控えるクラブを見て、ふと思った。 クラブ初のJ1昇格を達成したあのシーズンの戦士たちに話を聞くことで、ファン・サポーターの機運をより一層高めて試合を迎えられるのではないか。 前回に引き続き話を伺ったのは、幸野志有人。

        • 愛するクラブの元戦士:幸野志有人【1】

          V・ファーレン長崎は今、あまりに痺れる状況にある。 「J1昇格プレーオフ」への出場権を手にし、自動昇格の可能性も残している。 それらすべての戦いを、新たな本拠地・ピーススタジアムで戦う権利も得た。着々と「最高の舞台」へ立つ準備を整えている。 遡ること7年前、多くのサポーターがご存知なように、長崎はその舞台への階段を1度駆け上った。 高木琢也監督(現・取締役兼CRO)に率いられたチームはシーズン終盤を13戦無敗、10勝3分という素晴らしい成績で突っ走り、最終的にはアビスパ福岡

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        • 愛するクラブの試合の感想
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        • 愛するクラブの元戦士
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        記事

          愛するクラブの試合の感想:2024年第37節・千葉戦

          11月3日にアウェイ・フクダ電子アリーナで開催された、第37節・ジェフユナイテッド千葉戦。 試合前の時点で3位長崎と4位千葉による上位決戦は、激戦の末に長崎が2-1で勝利しました。 この試合のMOMや感想などについてのアンケートをXとインスタグラムを通して実施したところ、過去最多となる66人が回答してくださいました。 本当にありがとうございます。 次節以降も実施し、全員の回答を1項目以上使用いたしますので、回答していただけると幸いです。 現地観戦した方のコメント今回はま

          愛するクラブの試合の感想:2024年第37節・千葉戦

          愛するクラブがくれたもの【16・特別編】

          V・ファーレン長崎を愛するサポーターの方からお話を伺い、応援することで得たもの、楽しさを多くの人に広める「愛するクラブがくれたもの」。 第16回は「ユカチャさん」よりいただいたお話です。 なんと、ヴィヴィくんの初代アテンド役だったユカチャさん。 貴重な貴重なお話が盛りだくさん。 僕はこれを読んで、ヴィヴィくんのことがもっともっと好きになりました。 ヴィヴィくんのデビュー時秘話私はヴィヴィくんのアテンドのボランティアを、ご縁あって2010年から2015年の第1節までしていま

          愛するクラブがくれたもの【16・特別編】

          愛するクラブの試合の感想:2024年第36節・鹿児島戦

          10月27日にピーススタジアムで開催された、第36節・鹿児島ユナイテッドFC戦。 自動昇格の可能性を残しつつ3位を確保したい長崎と、J2残留の可能性を残したい鹿児島。激戦となった一戦は、長崎が4-1で勝利しました。 この試合のMOMや感想などについてのアンケートをXとインスタグラムを通して実施したところ、44人が回答してくださいました。 本当にありがとうございます。 次節以降も実施し、全員の回答を1項目以上使用いたしますので、回答していただけると幸いです。 YOUはどこ

          愛するクラブの試合の感想:2024年第36節・鹿児島戦

          愛するクラブの発信者:さぽさる長崎

          noteやYouTube、イラストなどでV・ファーレン長崎について発信する方にお話を伺い、愛する気持ちや活動について紹介する「愛するクラブの発信者」。 今回紹介するのは、これまでとは大幅に異なる活動のお話。 九州の各Jクラブのサポーターがフットサルで競う「さぽさる九州」のV・ファーレン長崎チームです! その中で代表を務める「やすしさん」のお話。もちろん、サポーターとしてV・ファーレンを応援しています。 「さぽさる長崎」ではV・ファーレンを応援するもの同士が集まってフット

          愛するクラブの発信者:さぽさる長崎

          愛するクラブの試合の感想:2024年第35節・秋田戦

          10月20日にソユースタジアムで開催された、第35節・ブラウブリッツ秋田との一戦。 予想通りの厳しい試合を制し、V・ファーレン長崎が2-1で勝利しました。 前半22分に警戒していたはずのロングスローから失点したものの、34分に秋田のミスを見逃さずマテウス・ジェズス選手がループシュートで同点弾。 さらに前半終了間際の45+3分には笠柳翼選手のクロスをマルコス・ギリェルメ選手が決め、前半のうちに逆転に成功。 後半はカウンターから好機を作りつつ、GK若原智哉選手の好セーブもあって

          愛するクラブの試合の感想:2024年第35節・秋田戦

          愛するクラブがくれたもの【15】

          V・ファーレン長崎を愛するサポーターの方からお話を伺い、応援することで得たもの、楽しさを多くの人に広める「愛するクラブがくれたもの」。 第15回は「みーさん」よりいただいたお話です。 ※サムネイルの画像は、2013年のホームゲームのもの(みーさん提供) 1994年から高木琢也さんのファントラスタ(トランスコスモススタジアム長崎)ができる前の長崎県立総合運動公園の頃、横浜フリューゲルスの準本拠地となっていたため、長崎でJリーグの試合が開催されていました。 横浜フリューゲル

          愛するクラブがくれたもの【15】

          愛するクラブの発信者:ちょろちゃんさん

          noteやYouTube、イラストなどでV・ファーレン長崎について発信する方にお話を伺い、愛する気持ちや活動について紹介する「愛するクラブの発信者」。 今回紹介するのは、V・ファーレンについてのYouTubeチャンネルを運営し動画を投稿している「ちょろちゃんさん」です。 YouTubeチャンネルのリンクは以下をクリック。 2013年・ガンバ大阪戦が最初のきっかけわたしがV・ファーレン長崎を知ったのは2013年。 J2初戦のガンバ大阪戦に誘われたのがきっかけです。 それまで

          愛するクラブの発信者:ちょろちゃんさん

          愛するクラブの試合の感想:2024年第34節・大分戦

          10月06日に開催された第34節・大分トリニータとの試合は、V・ファーレン長崎が4-1で勝利しました。 この試合最大のトピックスは、なんといっても「ピーススタジアムでの初戦」であったことでしょう。 長崎県悲願の専用スタジアム、それも日本トップクラスの観戦体験ができるスタジアムでの試合は前日までにチケットが完売し、19,011人ものファン・サポーターが詰めかけました。 24分のマテウス・ジェズス選手の先制点を皮切りに、ヴァウド選手がヘディングで2点目。 前半で2点をリードし

          愛するクラブの試合の感想:2024年第34節・大分戦

          愛するクラブを公私ともに応援:kohe@ワントゥーさん

          プライベートはもちろんのこと、企業や店舗などを通してV・ファーレン長崎を応援している方にお話を聞く「愛するクラブを公私ともに応援:〇〇」。 今回は、V・ファーレンのサポーターでありつつ、BAR「ワントゥー」などを経営する「koheさん」にお話を伺いました。 トラスタでのキッチンカーの出店は終了しましたが、株式会社ガッタライとしてピーススタジアムでの過去最大のチャレンジが始まります! 株式会社ガッタライとはどういう会社?サッカーには夢がある。 そして、我々にも夢があります。

          愛するクラブを公私ともに応援:kohe@ワントゥーさん

          愛するクラブがくれたもの【14】

          V・ファーレン長崎を愛するサポーターの方からお話を伺い、応援することで得たもの、楽しさを多くの人に広める「愛するクラブがくれたもの」。 第14回は「ササポンさん」よりいただいたお話です。 V・ファーレンサポーターとしての夢を持つササポンさん。 その理由は、最後に分かります。 V・ファーレンサポーターとしての夢私には、V・ファーレンサポーターとしての夢があります。 それはいつか長崎のゴール裏の一番下に立ち、コールリーダーとしてチームを勝利に導く、そしてゆくゆくは自分の声で

          愛するクラブがくれたもの【14】

          愛するクラブを公私ともに応援:JR諫早駅【特別編】

          トランスコスモススタジアム長崎(以下、トラスタ)の最寄りである、JR諫早駅。 この駅にはJR九州の長崎本線と大村線、加えて2022年に開業した西九州新幹線が乗り入れています。 また、島原鉄道の島原鉄道線にも接続している、長崎県内でも有数の利用者が多い駅です。 諫早駅では9月22日のトラスタでのラストマッチ、ザスパ群馬戦を盛り上げるべくさまざま試みを実施中です。 そこで今回は、プライベートはもちろんのこと、企業や店舗などを通してV・ファーレン長崎を応援している方にお話を聞く

          愛するクラブを公私ともに応援:JR諫早駅【特別編】

          愛するクラブがくれたもの【13】

          V・ファーレン長崎を愛するサポーターの方からお話を伺い、応援することで得たもの、楽しさを多くの人に広める「愛するクラブがくれたもの」。 第13回は「匿名希望さん」よりいただいたお話です。 今回は増山朝陽選手を10年にわたり応援する、いわゆる「個サポ」の女性。 プロ入り直後から増山選手を追い苦楽を知るだけに、長崎での活躍や愛されっぷりを本当に嬉しく思っています。 ヴィッセル神戸での練習風景を見て、意識が一変きっかけから語り出すとどれだけ書いても足りないのでまとめますが、私は

          愛するクラブがくれたもの【13】