愛するクラブがくれたもの【18】
V・ファーレン長崎を愛するサポーターの方からお話を伺い、応援することで得たもの、楽しさを多くの人に広める「愛するクラブがくれたもの」。
第18回は「Acoさん」よりいただいたお話です。
2023年にV・ファーレンの試合を初観戦したAcoさん。
何気ない1つの行動が、現在では家族に、生活に、大きなプラスの影響を与えています。
きっかけは長崎市民招待デー
私がV・ファーレン長崎の観戦に初めて行ったのは、23年7月29日のホーム、ロアッソ熊本戦でした。
その時長女が中学2年生、次女は小学6年生。来年になると次女が中学生になるため部活が始まり、お姉ちゃんは受験生になって忙しくなる。
そこで夏休みの思い出になるかなと思い、満員プロジェクトでやっていた長崎市民招待デーに応募して、当たった事がキッカケでした。
たまたま、次女の担任の先生がサッカーを教えていたという事もあり、次女と先生との会話のネタになればなという思いもありました。
そこから私がV・ファーレンにハマっていくキッカケはいくつもあるのですが、今思えば2020年末に大好きだった嵐が活動休止(ジャニヲタでした)して推しがなくなり、自分の中で楽しみがなくなっていたというのが一番のキッカケだったのかなと思います。
マスコットが好きだった幼少期
また、幼少期からキャラクターやマスコットが好きなところがあり、小学生の頃、Jリーグ発足当時に発売していたシール付きのお菓子やソーセージを買い漁っていた時期がありました。
そのため、長崎に来る前からヴィヴィくんは知っていて、可愛いなぁ♥️と思っていました。(なので、サッカークラブ『V・ファーレン長崎』という存在は知っていました)
ただ、中高生になると部活や勉強で忙しくなってサッカーを見なくなり…大人になってからは日本代表戦を見る程度。
目を引いた、ドリブルが上手な選手
トラスタで観た7月29日のホーム・ロアッソ熊本戦は、初めてかつ選手を全く知らない状態で見た試合でした。
そこで一際目立つ、相手を華麗に避けていくドリブルが上手な男の子に目を奪われ『誰、あれ⁉️』となったのが松澤海斗選手でした。
そこからは娘たちと、選手に関するお勉強がスタート。
公開練習に行ったりするなかで、海斗の動きやキャラが好きでどハマりしました!
今ではV・ファーレン長崎という箱はもちろん好きですが、選手ひとりひとりの個性を理解して、選手の推し活も頑張っています。
長女と次女にもそれぞれ「推し」が
長女はなぐちゃんと大晴が推しです。
なぐちゃん推しの理由は恐らく顔かと(笑)。
大晴はサッカーでの動きが好きみたいです。
次女はヴィヴィくんから始まり、今は朝陽くんとヨネくんが推しになっています。
朝陽くんのマッスル感、軸がブレない感じが好きなようです。ヨネは中学で仲良くなった子がヨネの親戚にあたるようで、身近に感じるようになったのが1番かと思います。
V・ファーレンが家族のモチベーションに
家庭の事情から、両親の地元である長崎に越して来て約9年。
大阪で育ったため知っている人は親戚しかおらず、友達は全くいない中で始まった長崎移住生活。
今となっては、V・ファーレン長崎のおかげで沢山の仲間とお友達が出来ました!
今年受験生の長女はファンサで、なぐにサインと一言メッセージを貰ってやる気が出るなど「あの選手が頑張っているから自分も!」という感じで学生生活を頑張ってくれています。
そして高校受験も終わり、おかげさまで1月21日の合格発表で無事に志望校に合格できました!
V・ファーレンは子供たちとの共通の話題になっており、毎日楽しく盛り上がっています。
これからも娘たちと一緒に楽しく、V・ファーレンを応援していきたいと思います😊
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