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2022年12月12日。私が背負うもの
10日~11日は熊本に旅してきたよ。
気の置けない人との贅沢時間、本当に幸せだった。
ところが。
11日日曜日の午前中、父からのLINEで母の転倒を知らされて。
動けないというので救急車を呼ぶように伝えたけど
高齢夫婦(父87歳、母84歳)の判断力はいかんともしがたく。
「もう少し様子を見る」
18時。帰宅した私が救急車を要請。
幸い骨折はなく打撲とのことで帰宅できたんだけど
転んですぐに受診してたら痛み止めも早くもらえたのにね。
「我慢は美徳」なんてこんなシチュエーションでは要らないよね。
で、今日12日。
私はこの時間から仕事をしている。
日中は自宅で家事をして、夕食が終わって事務所に出てきた。
私が背負うもの。
夫の次は両親なのかな。
経済的にも身体的にも援助はない。
公的な援助が得られるまでは私はひとりだ。
この”介護の隙間”を私は背負う運命なのかな。
つらくはない。
いや、つらくないことはないな。
でも仕事柄たぶんメンタル的にはマシと思うし
きっと何かに護られているから
できるだけ軽めに背負っていこうと思う。
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