桑の木の伐採と宣言と覚悟。
おはようございます。
着々とわたくしうずまき🌀くらげ🪼は「本来の自分」に戻っております🌟
みなさんご機嫌麗しゅうございます♡
「思い通りにしたい」と思っていることに自覚ができたことで、未明に頭の中に浮かぶ色々を否定しなくなった。
考え始めると言うか、物語を捏造し始める自分の脳みそが面白くなってきたわけだ。
これらを取り出して文章にすれば「物語」の一つや二つすぐ書けそう(笑)
ショートショートとかね。
新月の今朝、大寝坊ですっかり夜明けしてた。
昨日の朝、綺麗な星空を見た。
植え込みのユキヤナギは緑色の小さな葉っぱをつけている、先っぽには白い小さな花も咲いていた。
桜達も5つの蕾を空に向けて持ち上げ始めている。
地面がもこもことエネルギーを地表に押し上げ始めている。
昨日、とうとう桑の木の本体を切った。
煮豆が終わり、、、、
「今日だ!」と閃き。
春が早い。
早く切ってあげないと、悲鳴になる。。。
夫に「お酒ちょうだい」と言い、お酒のパックを渡せれたが、ここに入れてと器を持って待つ。
あなたから注がれたお酒をわたしが受ける。
そのお酒を木にかける。
このセレモニーが必要だと、なんとなく感じたから。
そのお酒を持って、桑の木の枝分かれのところにかけ、オデコをあてて抱きしめた。
ありがとう。
ここに連れてきてよかったかな?
8年の歳月、見守ってくれてありがとう。
たくさんの材をくださってありがとう。
まだまだ、あなたはここに居る。
助けてくれてありがとう。
あなたで作ったお茶はまだまだあるわ。
あなたを想って、頂くね。
さて。
感傷時間はお終いにし、切るぞ!!!
電動チェーンソーで、切り倒す方向を確認。
夫が支えている(つもり)。
歯を入れるものの、物凄い重量に、1方向からだけ切り込みを入れ続けられない!
結局、ぐるりを切り込みながら、回る。
しかし、どうやら螺旋状に切り込まれていく!!
切り込みが繋がらない!!
まあまあの汗をかいて、それでもなんとかグラグラしてきて、とうとう倒木!
夫が支えていたはずだが、切れて倒れる時にはすでにそれ自体が死に体となり、とても人が持って支えていられるような重さではなかった。
振り回されなくてよかった。
ばっさーと倒れて、イチゴのプランターに直撃。
それが割れたくらいで良かった、、、。
その後、動かすのにまた一苦労。
二人で声を合わせて、全身で持ち上げること10分。
在る程度の枝を落とすことができたから、立てて移動してもらえた。
物凄い重量の木がここに立っていたのだ。
新月の出来事でした。
この後、
なつめを植えました。
夏の間の日陰をここに作って欲しいとか、考えてこの場所に。
しっかりねを張って、その果実をわたしたちに与えたもう。
大地の凄さを大いに感じた一日でした。
わたしが何を思おうが、やろうがそんなことは関係ない。
やっぱりね、運命なんだよねって。
どうにもならない。
それならば、機嫌よく最後まで笑顔で生きようじゃないか。
不平不満文句悪口泣言。
自分の口から発した言葉は自分に返る。
投げた玉は返ってくるのだよ。
もう、言わないと宣言し、覚悟を持って上機嫌で生きること!!これだね❤️