だからわたしは自分と向き合う。

そうやって、自分を正当化する。
安全な場所から、、、

可哀想
お気の毒に
大変よね

どこから?


箱の中に入るのは
本当に簡単だ。

いゃ、常に入った状態で
更にその外側に箱を作る。


わたしは間違っていない。
区別。
あちら側とこちら側。

正義という「箱」。

一人ひとりの中にある「わたしは正しい」。

そう、どれも真実。


でも、事実でない。



包帯と弾薬と。
どちらもビジネス。


金・地位・名誉
追い求める誰か。

皆の心の中の餓鬼は
愛を求めているはず。

餓鬼を追い出すのではなく
抱きしめる。
そのために
粛々とわたしは
自分と向き合う。


火は毛皮を持たないニンゲンが
暖をとるために。
生では分解できないニンゲンが調理するために。

煽ることで燃え盛り
焼き尽くす。

そこにまたヒーローが生まれ
また新たなヒストリーが誕生する。

繰り返されるそれを
終わらせるには
人の中の箱を溶かすこと。

安全な場所からつぶやいて。



内側に在る
愛と平和を溢れさせて。

人は見たいものを見る(作る)。

それを見て(作って)いる,内側の願望とはなにか。

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