フリする自覚。繰り返しの日々が実は幸せなんだって気づきたくて。

親は子を
子は親を

思い続ける、のだね。

わたしも然り。
そんな風に思い続けている自覚がなかった。
でも、結局彼らの「理想としていた自分」を肩代わりしていることに気づいことで、気づいた。

それぞれの人生で、切り離された存在であるのに、結局大人になっても引きずることのひとつだよね。

ドラマも
映画も

そんな題材のものしかない。

そんな題材のものしかウケないのかも知れない。
そんな題材のものしか興味が湧かないのかも知れない。


そっか、ここに着目してみようか。
そうね、そのもののストーリを感じた時に、共感が生まれ、感動を生むのかも。


今、夫がテーブルの向こう側で「屁をこいた」。

めっちゃ臭い。

扇風機で攪拌されて嗅いだ匂いが薄められた。

でも、その中から「臭い」を探すわたし。

なんで探すのか?

すると夫が言う。
「求めてるやろ。おかわりしたろ」って。

求めてない!!(笑)

ああー、残り香が💦


このくだらない会話が「幸せ」って言うのかもしれない(笑)

これでは映画にならない。
おおー!
やっぱり人は「刺激」が欲しいのだね。

つまらないから
ビッグバンを起こそうとする。
刺激なくては、つまらなすぎるんだろうね。

繰り返しの日々が実は幸せなんだって気づきたくて。


やれやれƪ(˘⌣˘)ʃ


「シンデレラコンプレックス」という言葉を高校時代、担任に聞いたことがある。

「そうならないようにと思い続けると、そうなる」っても、頭で知ってる。

あれ?
こう書いて、自分の認識が間違っているような気がしてきた。

脳みそって、もしかして「ひとつ」なんじゃないか?(笑)

ミラーボールみたいにどっかで回ってキラキラしてあっちこっちに振り撒いて。
それを自分だと錯覚して人は存在しているかのようにこれまた錯覚して。

だとしたら?(笑)

小説書けそうな気がしてきた(笑)



大丈夫。
みんな、結局何かひとつに絞ってそれに向かって生きてる。
迷ってるふりをして生きてるんだって(笑)

で、昨日カット屋さんの店長と話していて

「僕はいつもフリしてる妻のさらにその上をフリしてるよ」(笑)って。

自覚すげー(笑)

そう、フリしてる自分に気がついて、嫌悪したけど、自分が好きでやってたんだってフリしてる自分を自覚すればいいんだわ(笑)


ウケるー

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