なにごにょごにょやってんの?地球ほんとにやばいんだよ!って話し。土の教え。
まだそんな所をぐるぐるしてたのか!と「え?なになに?」と顔あげてキョロキョロしてる感じ。
6月の新刊だそうだ。
草堆肥や糠堆肥を作る経験を指導してもらいながら実施。
上手に出来たかどうかは分からない、でも、、、
そもそも、公園の落ち葉がビニールに入れられてトラックに乗せられて「持ち去られる」こと、100均の店頭に「除草剤」が売られていること、ホームセンターにも「これみんな使ってますよ」的に当たり前のように並んでいること、行きつけの公園では、日常的に除草剤が撒かれ、管理しているおじさんは「仇」のように草を刈る。
違和感でしかない。
違和感でしかない。
違和感でしかない。
文中「1センチの土が出来るまでに100年から1000年がかかる」とある。
安易に撒かれた除草剤は本気で違和感でしかない。
もし、これを読んだあなたが除草剤を使う人なら、速攻でやめて欲しい。
まして、農家でもなんでもない人なら特に。
余談だが、うちの桑から取れるマルベリーもトマトもきゅうりもいちごも、全部無肥料無農薬ぜよ。
怖くて怖くて農薬なんか使えやしない。し、必要なくない?
食われる前に見極めりゃいい。
その目の能力がなくなったのは、なぜだか分かるかな?
置いといて。
本の紹介。
えっと。
断っておきますが、専門家ではありません。知ってるか(笑)
おかんというポジションから言いたいこと言います。
買った本を写メしてます。
歪んでいたり、反射していたりしています、詳しく知りたい方はお買い求めください。
土は月にもあるけれど、砂だ。
地球だけが、条件が揃ったお陰で「土」ができた。
その土があるから生命が生まれられたのだ。
土から始まって、土へ還る。
その土が危機だ。
当たり前じゃない。
そもそも我らが一番依存しているのは地球。
お金でもなく、仕事でもなく、名誉でもなく、名声でもなく。
地球無くしては生きられない。
日び、くだらないことで奪い奪われやってるよね。
原発の裁判長のシンプルな判決どおり、なんだかんだ外側のことで利益がどうの言ってる間に、一度原発事故が起きたら全てが終わるのだよ。
危険か安全か。未来永劫ゴミを作りたいのか、否か。
グダグダ行っている間に地球自体が滅んでしまったらどうにもこうにもだよね。
ラピュタみたいに、切り離されていくのだな。
切り落とされるのは「ニンゲン」。
わたしの3歳の記憶の一つ。
ノアの方舟現象が起きた時に誰1人も取りこぼさない、全部乗せる。
もしかして、ニンゲンイランノカ?なのだよね。
CH4 はメタンガス。
牛のゲップからも出ると言うのはニュース等で見たことがある。
この亜硝酸窒素については6年ほど前に奈良での農業体験の座学で知った。
野菜に有機でも化学でもどちらもしょくぶつにしたら「ごはん」なので同じなのだが、成長過程で「早く早く」と「今必要でない栄養素」をにんじんぶらぶらさせて与えると、いらんもん出すのよって内容で教わったのだ。
人で言う「過保護」な状態で、その時期にじっくり育つことを阻害(邪魔)されて、育ってないまま大人になるみたいなことね。
え?そんなことお家で教わってないの?
ってなことね。
箸の持ち方とか、いただきますという言葉の意味とか、ありがとうの本当の意味とか、生き物としての在り方とか。
書いて違和感。
これデフォルトじゃない?
標準非装備よね(笑)
すぐ脱線するね(笑)
つまり、うずまきの違和感はここなのだな。
本来生き物としての大切なことを伝える最大の教育機関である「家庭」が機能してないのだな。
シランケド
大阪天満だったかな?
江戸時代のジオラマがそのまんま再現されていて、数時間いると日の出から日没までをなんとなく体感できる。
その中で「厠」を力説してくださったボランティアさんの話が凄かった。
きっかけは「鉄ゲタ」。
トイレの中では落ちないようにか?それが置いてあるのだ。
不思議でしょうがなくて聞いてみると20分はその方「排泄物が大切」だったことをお伝えくださった。
ボランティアか、、、とこれもまたなんでよ?と思いながら聞いた。
その昔は排泄物が高音で取引されていたのだ、屋敷の使用人のいい手当になったと。
でね、何が言いたいかというと、ニンゲン様に成り下がったのはここなんだよね。
自分たちは食物連鎖の中にいないになってしまったこと。
水に流してしまったことから始まったんだと。
「よかれ」で開発されていくんだから、どの時代も「素晴らしい革命」でなのだ。
おフランス貴族ではドレスのしたは何もつけていなくて、排泄物はそのへんに転がっていたとか!!?
とにかく増え過ぎたニンゲンの排泄物はやっぱり増え過ぎて、処理に困ったわけだから、必要善でしかない。
改めていかないと。
うちらも宇宙の粒でんねん。
で、どないしたらええんよ?
社会が、自治体が、国が、世界が、変わってくれんと何にも出来へんのか?
いやね、
そんな「被害者意識」いりまへんのん。
みんな「加害者」ですのん。
で、これまでの人生での生きてるだけで悪行やん!を責めても仕方ない!!
気づいたとこからスタートで!
切り替えていこう!!ではないか?
出来ることはたくさんある。
1人1人が、家庭で職場で日々小さく出来ることやれば、これがまた「猿の芋洗い」やねいけど、集合無意識で電波飛んで、伝染するんですわ。
地球上のあちこちに自然発生的にほぼ同時に「生えてきた」うちらニンゲン。
そない、邪魔な存在なだけではないはず。
不要なもんを地球は生み出さんはず。
その両の手と移動できる足、考えることができる知能を、必要に可能性を持って、母なる地球に「母の日」しようではないか。
恩師がお金ないから畑した。
弟妹を食わさなあかんから。
そんな人が、肥料をどっかで買うのか?
って気づいた時衝撃走った。
そう、勘違いが過ぎたな。
商売に絡め取られてるんやん。
それはそれで雇用が生まれてるからいいのかも知れん、でもなにか違う。
もう違和感だらけ。
別で見た記事「山の状態にすればいい」。
ほんまそうやん。
落ちた葉っぱや生えてきた草をゴミ袋入れて目の前から持ち去って貰って、誰かに押し付けて、今この土を痩せさせてるのんは誰じゃ?????
早く早く、弊害って言葉を使うのがわかりやすいのか分からんけど、困った状態を作ってるのは他ならぬ「わたし」。
やっぱり要らんことしてる。
トリトンなってる。。。。
トリトンが何したかを知りたかったら単行本読んでね、アニメから読み取れる感性がある人は、アニメでどうぞ。
裏のじいちゃんの話聞いた時もそう。
うちら植物とおんなじやねんなーって。
育つ養分があるからここで咲けるねん。
じっと足元見て
リアルに触れるこの体がなにで
出来てるのか。
この本の最後に
「土の保全が地球と人類の未来を救う」って。
全生物のね、命ね。
破壊してきたうちらニンゲンが立ち返らんと何にもならんの。
微生物様のお力を借りて、土を再生させることが今めっちゃんこ大事やね。
もう、ゴミ買うのやめんとね!
土の教え。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?