うさぎの飼い主がハンドメイドサイトに登録・出品!新感覚のうさぎモチーフ雑貨
ご無沙汰しております、卯月です。思い出せる範囲ではここ1~2か月、月~日曜日まで、ずっと何かしら仕事をしている日々を送っています。何か自分を追い込んでいる気がします(笑)
私はメルカリユーザーなので、8月に話題となった「メルカリShops」に先行出店を叶えました。そこで販売を始めたのは、うさぎの毛色を模したオリジナルの組紐ブレスレットとバングルです。
うさぎの毛色の種類は、それは幅広くあります。オレンジ、黒、ラベンダーやライラック色を含んだような、甘いグレー。パールの様なホワイトカラー。また雑種になると尚のこと、2~3色含んでいる子は多くなるものです。
そんな毛色が腕に寄り添っていたら、会社にいる時間もわが子と一緒にいるような感覚になれそう。また「早く帰って一緒に遊んで、ご飯食べよう」と気持ちがより一層膨らむのではないでしょうか。
そもそも事の発端は、ブレスレットやバングルを身に着けたい筆者が、好ましい物が無いから自分で何とかするしか方法がなさそうだと思ったからです。
チェーンは邪魔になる・引っ掛かる・トイレの時邪魔・机に腕をポンと置くだけで当たって痛い・気に入っているモチーフ部分がズレて視界に入らなくなる…などなど、結果煩わしくなって使わずじまいになった子たちがどれだけいる事か…。
そんな時出逢った、華奢でパステルカラーの組紐ブレスレット。ワイヤーが入っていて軽くて痛く無くて、大してズレない。
こんなの欲しかった!と思っていたら、いつの間にかシリーズが消えていた…。販売終了???ああ…(T_T)
そのあと、たまたま見つけたお手軽組紐ブレスレットのキットを試してみたら、思いのほか楽しくて続けてみることに。そこからアレンジを始め、「色んなうさぎを表現したい」という考えに至りました。
素材は国産の絹糸。「西の西陣 東の桐生」の言葉のままですが、京都や桐生の機織業の方が扱うブランド糸などを使用しています。また華奢できれい目、上品にもカジュアルにも演出できるようにするのがモットー。
また、私自身が群馬県桐生市出身。カジュアルに着物を着てみたいけれど、なかなか…そんな方に、「私が作る組紐アイテムで、日本の伝統を楽しんで欲しい・忘れないでいて欲しい」という気持ちもあるのです。
参考画像:「桐生テキスタイル」公式サイトより 桐生織物史 上巻「白瀧姫御真影」
またメルカリShopsに続き、今週やっとこさ重い腰をズルズル引きずり低空飛行ながらもハンドメイドサイト「Creema」に登録・出品。
他の立派なクリエイターさんたちの足元にも及ばない、趣味の一環でしかないですが、共感してもらえる方がいてくれたら幸いです。
季節感あるイメージのものも作っており、今後はインコカラーも一緒に作りたいと考えているのです。文鳥もカワイイですね!
その時思いついたものを上手に表現できるよう、頑張ってみます(*´ω`)
ご清聴ありがとうございました(笑)
●ハンドメイトサイトCreema「卯月のページ」