常識を打ち破る基準
突然ですが、
劣等感を感じたことありますか??
僕はあります。
他人よりも劣っていたら
劣等感を感じます。
当たり前の話です。
そう、常識ですよ。
では逆に、
優越感を感じたことありますか?
他人よりも優れていることを
喜ぶ気持ちです。
実は、劣等感を感じる人は
立場が逆転すれば
それは優越感に転化しちゃいます。
いま劣等感を感じていて
悔しいとか、ムカつく、とか
そういう気持ちになっていたとしたら、
その後、自分の方が優位に立ったときに
逆に優越感にニンマリして安心感を堪能したり、
自分より下位の人を見て「かわいそう」と思う。
そういう状況になるわけです。
野次馬とか、いじめの傍観者とかに
似ていますね。その人たちの心は
優越感です。
「いじめられなくてよかった〜」
という安心する気持ち(優越感)です。
つまり、
劣等感を持つ人は同時に
優越感を持っている証拠になります。
いじめられっ子(劣等)と
いじめっ子(優等)は
実は同レベルなんですね。
いじめられっ子(不都合)
いじめっ子(好都合)ということです。
つまり、
いじめられっ子は不幸で
いじめっ子はハッピー、みたいに
考えることがあるかもしれません。
ですが、
本当のことろは…、
「いじめっ子=いじめられっ子=不幸」です。
劣等感 VS 優越感
好都合 VS 不都合
低所得 VS 高所得
こういう価値観を二元論といったり、
相対有限といったりします。
この価値観(常識)を超えたところに
奇跡の価値基準が存在しています。
これは人類が誕生して以来、各種宗教を
生み出す母体となった共通の課題です。
人類を人類たらしめた普遍の根本感情、
つまり、人間の輝きです。
人間が求めるべき究極的価値です。
その価値観についてゆっくりと
これからブログで発信して参ります。
「早く教えてほしい!」
という方は下記のLINEでご連絡ください。
いち早くお伝えしたいと思います。
こういう深い話は「聞きたい」と
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たき
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