子供より大人が未熟な点
子供には無くて、
大人にはあるもの。
子供の時は少なくて
大人に多いもの。
それは、劣等感。
「大人になること=劣等感を付けること」
子供にあって
大人に無いもの。
子供に多くて
大人に少ないもの。
それは、「夢」
「大人になること=夢を失うこと」
こんな風に言える側面がある。
だとすれば、
子供の方が成熟していて
大人の方が未熟なのかもしれません。
思い返せば中学生の時から
劣等感が僕の敵でした。
コンプレックスです。
勉強、身長、O脚、ハゲ、
精神的な弱さ、
あとは仕事での無能さ。
これらのコンプレックス(劣等感)を
どう克服するか、という人生でした。
克服したこともあれば
まだできてないこともあります。
人生とは、コンプレックスを
解消する歴史なのかもしれません。
その証拠にコンプレックスを
克服するとだいたい人生ハッピーです笑
で、コンプレックスがなぜ生まれるか?
ということなのですが、
理由はシンプルです。
バカにされた悔しい感情です。
バカにされた悲しい感情です。
「誰かをバカにすること=劣等感」です。
誰かにバカにされて劣等感が染み付いてしまうと
その劣等感をキレイに掃除することに
人生の大切な時間を使うハメになります。
本当にくだらない。
くだらないことです。
だから、誰かにバカにされたとき
僕たちが考えないといけないことはひとつ。
バカにしてきた相手の言葉をスルリとかわして
「くだらないことする奴だ」と一蹴すること。
クダラナイ相手の発言にビビることはないのです。
誰かをバカにすることは
劣等感を生んでしまう。
劣等感はその人の人生を破壊する。
だから最強にクダラナイ。
その「くだらなさ」を知りましょう。
くだらないことにビビるのをやめましょう。
相手の未熟を見抜き、
相手に翻弄されない。
もうビビらなくても大丈夫です。
「するか、やるか今日」
今日も心の呼吸をしていきましょう。
たき