『TUNIC』プレイ日記その7
子キツネがかわいいアクションRPG『TUNIC』をプレイ中です。
ネタバレ満載ですのでこれより先をお読みくださる場合はくれぐれもご注意ください。
2023年5月1日
最近は毎週月曜と水曜に『TUNIC』をプレイしているので、前回水曜日にプレイしてから次の月曜までに4日間空きができます。
その期間を利用して、やりたかったことをやっちゃいました。
説明書のスクショを印刷して、こちらのTUNICのメモ用のノートに
いい具合にカットした説明書を貼り付けました!
説明書が見開きで確認できるようになって読みやす――い!
白黒なので多少潰れてしまっている箇所もあるのですが、このTUNIC語の箇所に、解読した内容をどんどん書き込んでいこうという目論見です。
実際にプレイ中に利用してみたところ、
・ゲーム画面で説明書を開かなくてもすぐに手元で確認できる
・現在どこのページが抜けているかが分かりやすい
といったメリットがあることも分かり、かなり快適になりました。
ゲームのメモを取るのってすごく楽しいよね~。俺がゲームの面白さを最大限に引き出してやるからお前も期待に応えてくれよ!って心持ちで全力でプレイしてます。
全部が全部のゲームにこんな態度で臨むと体力が持たないので、ゆる~くやるゲームが大半だけど、『TUNIC』はまさに打ち込んだ分だけ面白くなってくれるソフトだと確信してます。
冒険内容
・前回のプレイ終了時点で、次の行き先の見当がついていなかったのだけれど無事「採石場」を見つけることができた。ここ、初めから行けるようになってたみたいだね~。「祈り」を知っていないと奥には進めないようになっているけど、マップが巧妙に作られていることにほんと感心した。
・採石場の敵であるスカベンジャーが手ごわい!魔法のオーブの引き寄せが活躍できるように設計されているのかな?
・スカベンジャーが投げた爆弾が爆発したあと聞き慣れないSEが流れたと思ったらなんと壁が壊れて隠し宝箱を見つけることができた。ゼルダみたいに壊せる壁があるかもとずっと思っていたけど本当にあったとは!
これまでのプレイ中に見かけた壁ぜんぶが怪しくなっちゃうじゃん
・銃をゲット。ショットガンのように広範囲を攻撃できるけど魔力消費が激しい。使いこなすはなかなか難しいかも
・採石場を下層下層へと降りていき、そろそろスカベンジャーの親玉とのボス戦かな~と思っていたら見知らぬマップへ。「埋没したジックラト」だ!
・「採石場」は古代遺跡のようなものをスカベンジャーたちが盗掘してるなと思っていたのだけど、その最奥にあった「埋没したジックラト」は想像の遥か上を行くサイバー空間。
・これまであちこちで見かけていて、祈ると作動するようになっていた、スーパーコンピュータのような直方体、なんと中の人がいることが判明。ミュウツーのような、壁ドン女王様にもそこはかとなく似た、黒いキツネさんが培養されて、苦しみながら直方体にパッケージングされていく。しかも膨大な数が製造されている。ほんとたまげたなあ…
黒いキツネさんが瘴気の正体のようなんだけど、そのエネルギーを元に作動している女王様の像(チェックポイントのこと)や、チュニキの正体もめちゃくちゃ気になってきた。
・それからこのジックラト。スカベンジャーの親玉と戦うつもりが、とんでもない寄り道をしてしまったなあと思っていたところ、ジックラトの最深部でスカベンジャーの親玉と遭遇。つまりこれが正規ルートだったってこと。
道中の敵も強かったし、まさか採石場の正しい攻略ルートだなんて微塵も考えてなかった。
・スカベンジャーの親玉の体力が強すぎる。体力を全然削ることができない。もう少しチュニキを強化したほうがいいと考え、ほどほどのチャレンジで終了することにした
・あと、採石場といいジックラトといい、ここも説明書が落ちてなかった
これからどうするか
一旦、アイテム改修と他の場所(墓場)の探索を行ってみることにする。
というのも理由は2つある。
上記の通り、スカベンジャーの体力を全然削ることができない。これはもしかすると強化アイテムをもっと回収できる場所があるんじゃないかと考えた点。
もう一つは採石場の修道院前にあったチェックポイント。これが水に阻まれていてチェックポイントに辿りつくことができなかったから。
説明書を見てみると、採石場の次のページは沼地だ。「内部の領域に入ることが許されているのは幽霊だけだ」、とか、「自分の呼び声」にそっくりな「闇から呼び声」のイラスト。つまり、このゲームには自分を幽体化させるようなアイテムがあり、それを先に入手しておけば、採石場のような水に阻まれたチェックポイントにたどり着くことができるのではないかと予想した。
これで採石場を突破するしかなかったら腹をくくるしかないけど行ってみる価値はありそう。ようし。
TUNIC語のこと
それにしてもTUNIC語の解読がすすまないうちに大きすぎる謎が出てきてしまった。チュニキたちとあの世界の正体はなんなんだろう。
それでちょっと気付いたことがある。この前、TUNIC語を構成する文字は、六角形の水晶のような形をしていることから「クリスタル文字」なんて仮に名付けていたのだけれどもしかすると違うのかもしれない。
各地で見かけるあのミュウツー(仮)が格納された直方体。
それからプレイ画面に表示されている、HP、SP、MPのゲージの形状。これも直方体の形をしているよね。
もしかして、文字は水晶の形をしているんじゃなくて、立体的な…直方体の形を表わしているんじゃないか?
全然気づかなかった。もしかしたらもしかするんだけど、TUNIC語の文字は、他に類を見ない立体文字なのかもしれない。
だからどうしたってことないんだけどねえ・・・解読のヒントには全然ならないかあ。
次のプレイはGW明けになりそうだけど、がんばろ~~