子どものOuter Wilds進捗メモ その3
Outer Wilds Switch版のパッケージソフト購入を機に我が子がプレイを開始しました。
毎日宇宙であった出来事を喜々として伝えてくれるのがこちらもうれしい。
その思い出を残しておきたいのでnoteに記録を付けていくことにしました。
しかし本作は主に言語面の理由(漢字とかよりも小難しい表現が多いから)で、小学生にはかなり難易度が高いと思われるのも事実。おそらく結末まで辿りつくことができないと思いますのでご容赦ください。
こちらは進捗メモの3記事めです。過去の記事についてはこちらをご覧ください。
その1
その2
紹介
子ども
・小学校中学年
・漢字は不思議と学校で習っているもの以上に読むことができる
・こわがり
・Outer Wildsは数年前私のプレイをちょくちょく見ていた。本編とDLCのラストのシーケンス部分は記憶があるかもしれないが、少なくとも手順はわからないはず
・Outer WildsのBGMが好き
・とてもいい子だけど決してゲームや謎解きが得意なわけではないと思います。地力でクリアしたゲームはピクミン3~4、マリオ、ティアキン、大神、ポケモンSV、テラリアなど
わたし
・Outer Wildsは本編、DLCともにクリア済み
・だけど細かな攻略は憶えていないためピンポイントのアドバイスはしたくてもできないはず
・いつもプレイを見ているわけではないですが、子どもが沢山報告してくれるのである程度状況は判断できるかも?
ネタバレについて
ここから先はネタバレだらけです。ご注意ください。
Day10
・久々に『侵入者』に行ってみるとのこと。
・するすると内部への入り口を見つけていてこわい。
・やっぱり最奥までは辿り着けない。すごく惜しいところまではいくんだけどね~。
・次に『巨人の大海』へ。
・Nomaiの文献を読んだあと『軌道探査砲』へ。崩壊した本体から着陸可能な場所を発見して中へ。ほんと巧みに辿りつくね。
・内部から2つのモジュールに行き、この施設が『宇宙の眼』の探索に利用していたことを知る。そして発射後の時間を確認し、毎回ループ後に見ていた光は『軌道探査砲』だったことを知ってうれしそうだった。
・発射モジュールには気付かず、というか時間切れで超新星爆発。
・ぎりぎりまで各メッセージを読んでいた。
・あとは『空洞のランタン』にも行き、「おおーやっぱりここにも調べれるものがあったんだ!!」と言っていた。
・子どもについて気付いたこと。
・新しい文献を見つけたあと、「まあいいや、あとで航行記録読もう」と言っていた。
・どういうことかというと、Nomaiの会話などをそのまま読むだけでは理解できないことも、そのあとに登録される航行記録を読めば、大事なところがわかるとのこと。
・なるほどこうやって少々難易度が高いと思われる文章を理解していたらしい。
・航行記録の正しい使い方だと思うけど、かしこいね!
・航行記録の色分けも、これは「量子の月のことで~」とか布団に入りながら説明してくれた。
・ちなみに「ぼくは『量子の月』よりも『彷徨う月』の言い方の方が好きなんだ」と言っていた。
Day11
・子ども「今日は『木の炉辺』の内部でNomaiの遺跡を見つけたんだ」
・子ども「そこで石みたいなものをはめたら謎の空間に行ったんだよ!」
・プロジェクトストーン装置のことをこの進捗度合いで初めて知るというのもなかなか珍しいね。
・そこで見た光景は一体どこだろうねウフフ。
・それから別の場所でもプロジェクトストーンを使って、「これは範囲外に出ると元の場所に戻るからワープしてるんじゃなくて映像だけ見ているんだ」と気付きを得ていた。
・あとはホワイトホールステーションから帰ってくる方法に気付いていた。
・これらが繋がる時が来るといいね。
Day12
・子ども「僕はNomaiの船の行き方を思いついたんだ!」
・子ども「まず~、Nomaiの墓に行く」
・子ども「そこで種にリトルスカウトを撃つ」
・子ども「そのままの状態にしてリトルスカウトの反応に向かって進む」
・子ども「ああ~どうして早く気付かなかったんだろー笑 早く試したい!」
・私「そうだねえ、それは早く試したいね!」(ウオーよく気付いた!)
・宿題を終えて実践!
・子ども「船まですごく遠いけどスピード出せないから時間がかかるー」
・私「見渡して安全そうならもう少しスピード出してもいいんじゃない?」
・そうこうしながら遂に船に到着!
・謎の入力装置を見つけ、とりあえずぐるっと囲うように図形を書くがなにも起こらず。
・子ども「おかしいな、なんで何も起こらないんだろう」
・壊れて外れたワープコアもターゲットするが、特に何も気付きなし
・ジェットパックの燃料が無くなり少し焦るなか、『宇宙の眼』のシンボルとNomaiの文章に気が付く。
・ESCALLたちの文章と、別のNomaiたちの文章を読む。「文字の色が違うな」とは言っていたが、特に気付きに関しては喋っていなかった。何を思っているんだろう。
・ここまで辿り着いたのも本当にすごいよ。まだ乗り越えないといけないことがあるけど頑張ってほしい。
Day13
・子ども「『軌道探査砲』に行って、『発射モジュール』に入ったんだよ」
・私「へー!どうやって入ったの?」
・子ども「まずリトルスカウトを中に撃って、その反応を目印にしながら外から割れてる入り口を見つけたんだ」
・私「えーすごいじゃん」
・子ども「うん、目印にしなくて行けたかもしれないから、リトルスカウトはちょっと意味が無かったかもしれないけど、とにかくリトルスカウトほんと役に立つ!」
・私「お父さんもそう思う、リトルスカウト最高だよねー!」
・子ども「それで、『軌道探査砲』の追跡装置が巨人の大海のコアにあることが分かったんだよ」
・子ども「巨人の大海のコアに行きたいけど行き方がわからないんだよ」
・子ども「Feldsparが言っていたからクラゲの使えば中心部の電気を防げると思うんだけど、クラゲのところまで潜ることができないんだ」
・子ども「あと、他にも気付いたことがあるんだけど、『重力の鍛冶場』で新しいワープコアを作ることができるかもしれない」
・ぬわー新しい気付きがバシバシ出てくる~~~!!!がんばって!!!
・そういえば、この日に言っていたことではないのですが、超新星爆発が起こる手前ごろにちょうどChertに会ったそう。
・子ども「太陽が爆発しそうになっていることにどうして早く気付かなかったんだろうって後悔してたアハハ」
・子ども「でもループするから元通りになるんだけどねアハハ」
・子どもに笑い飛ばされるChertさん…w
・あと週末はOuterWildsに飽きてティアキンをやっていたそうです。
・えっ
つづく(のでしょうか!?)