AIと仕事をする【Day 2-3】AIはただの手段だったと思い出した
2日間、AIと一緒に仕事をしてみて、たくさんの気づきがありました。その中でも一番大きかったのは、意外にも?自分自身の仕事の進め方に関することでした。
2日間の発見:AIは手段、適切なタイミングが本質
これまで「AIを使って効率化しよう」と考えていましたが、それは本末転倒でした。エンジニアリング好きだから忘れてたかも。
気づいたこと
- AIを使っても、適切なタイミングでの返信は必須
- むしろ重要なのは、自分のルーティンの見直し
- 「効率化」は目的ではなく、適切な対応のための手段
ルーティンの改善点
現状の課題:
- メッセージ確認が「タスクが終わったら」になっている
- 面談準備が直前になりがち
- タスク管理が後手に回っている
改善案:
1. メッセージは「読むだけ読む」を習慣化
- 内容確認は即時
- 全てカレンダーかタスク管理に投入
- 返信は優先度に応じて整理
2. 面談対応の見直し
- 事前準備を余裕を持って
- 面談中に発生するタスクの即時記録
- AIを活用した面談サマリーの作成
明日への準備
明日はMTGと面談が多い一日。(可処分時間が、、2時間?!残業必須。4時間で終わらす!)
そして、今の過集中状態を活かして、以下を実践したい!
1. 朝の準備
- 面談資料の事前確認
- 想定される質問のリストアップ
- タイムスケジュールの確認
2. 面談中の工夫
- タスク発生時の即時メモ
- 次のアクションの明確化
- フォローアップ項目の整理
3. 事後対応の効率化
- 面談サマリーの即時作成
- タスクの優先度付け
- フォローアップスケジュールの設定
まとめ、新しい気づき:「効率化」の本質!
AIとの協働を通じて、「効率化」の本当の意味が見えてきました。よく言われていることですが、頭での理解と実感側別ですね!
- 効率化は「手を抜く」ことではない。AIを使うことではない。
- 必要な対応を「適切なタイミング」で行うため
- 結果として、より質の高い仕事が可能に
明日に向けて
今の過集中状態を活かしつつ、新しいルーティンを確立していきたいと思います。
特に意識したいのは以下3点!とりあえず3点。
- 即時の状況把握
- 適切なタスク管理
- 余裕を持った準備
一つ一つの対応の質を落とすことなく、より適切なタイミングでの対応を目指していきます。
次回:AIと仕事をする【Day4】
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