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『今のポジションを譲る』最近のチャレンジ

2023年10月30日
こんばんは。Uyuyu。です。
ヘッダー写真はこの前、七北田公園ライトアップ行った時の。
綺麗だったので記念に。

最近チャレンジしたいることをまとめます。
冷静になることで、多くの学びを得れていると思います。
思考整理を始めます。

『ポジションを譲る』その難しさ

相手に多くを求めすぎないこと。

「自分がやったらもっと早いのに」
→今その仕事に早さは必要か?

「自分がやった方が上手くできる」
→そんなことはなくて、むしろ自分がやった事をアップデートしてもらえるのだから、より良い内容に変わっていくものでは?

「自分がやった方が相手に迷惑をかけない」
→それは誰の尺度か?
 『自分がその人に必要とされたい』から勝手に決めつけているだけでは?

ただ、仕事の譲り方は気をつけよう。
ただ丸投げするのでは、相手も自分も損をする。
相手も自分も得をする投げ方をすることがとても大事。
なぜ、その作業をするのか?
どうして、自分がその仕事をできるようになって欲しいのか?

なぜポジションを譲るのか?

自分ができること、得意なこと、それだけで仕事をすることは退化でしかなくて、それでしか自分を証明できないのは非常に良くない。

今いるポジションを譲ることで、会社の立ち位置が無くなる?
→そうではない。そう思っているのは自分だけで、『自分の中で完成した仕事』というのは『仕組み化』すべきで、次世代(未経験の人)にどんどん譲るべき。
常に自分の仕事は『未完成』でいた方がいい。おもしろい。

譲った結果、新しいポジションが見えてくる訳で、見えなかったら探すしかない。
その探索は自分にとっても会社にとっても有用で、Win-Winの利益に繋がる。

結局、この行為は会社、世の中に利益をもたらす為に行っている事。

次のアクション

まずは、数ヶ月かけて後輩が自分の『作業』をできるように都度都度仕事を振りましょうか。
その為には『後輩のやっていた仕事』をある程度自分が引き受ける必要があります。

という訳で、数ヶ月間は『自分で完成させた仕事(3割)+後輩の仕事(7割)』を目指しましょう。
とにかく、後輩の作業効率が下がる物事は基本的に引き受けましょう。
後輩が新しい仕事に集中できるように、簡単な仕事はできるだけキャパシティ限界まで引き受けてみましょう。

あとは、リストアップも大事。
何をさせるか?何をできるようになるとステップアップできるか?
これ、考えましょう。
難しく考える必要は無いけどね。

思考整理完了です。
明日からもコツコツ階段登りましょう。

Uyuyu。

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