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収納ボックスの数は絞るべき

東京の1人暮らし用の部屋は、収納スペースが圧倒的にないです。家賃の割には収納スペースがないし、自分で収納ボックスを買ったり突っ張り棒を使ったりして片付けるしかありません。

いくら一人暮らしでも、それなりに荷物はあると思います。ぼくは、本と同人誌とグッズが一番多いですね……。
それらを片付けるためにも、収納スペースはなるべく広くほしい!という虚しい希望にはなりますが、ほしいものはほしい。

一番楽ちんな解決策は、広い部屋に引っ越すこと。家賃がその分?高くなっても許容できるなら、一番楽でしょうし、家賃に比例して部屋の施設もいいものになります。

そんな金銭的ゆとりなんてないし、だったらオタ活に回すか貯金した方がマシです。引っ越すのは最終手段でもなく、禁忌の手段です。

じゃあどうするか。収納ボックスとか収納ケースを買って部屋に置くしかありません。
とりあえず、カラーボックスを買った方はいらっしゃるのではないでしょうか。

住む年数に比例して、それなりにものが増えてくると思います。服とかガジェットとかです。同人誌で溢れかえる方は、noteの使用者層にいるんですかね?

ものが増えれば、収納容器を買えばいいじゃない。とマリー・アントワネットの考えになりがちですが、これは悪手です。
ものが増え続ける限り、際限なく収納を買わないといけないからです。行く末は、ゴミ屋敷でしょう。

また昨今の断捨離ブームやミニマリスト思考もあり、ものの整理整頓を適宜行うことは、より一般化したように思えます。
おうち時間に買ったものの、結局使わずでタンスの肥やしになっているのでは?外出時間が増えるに伴い、整理整頓をしようと心の隅で思っている層はいるはずです。

一番の断捨離は、そもそも買わないことですが、後悔してもしょうがないです。潔く捨てましょう。

個人的にですが、その部屋の収納スペースに入る程度までが基準になると思います。
これは難しいのが現実なので、外に置く収納容器は最低でも3つくらいが適当ではないでしょうか。

ぼくも最近整理して、キャスター付きの本棚(机の下に置くやつ)と衣装ケース1個を捨てました。
残りの衣装ケースに収まる分だけの洋服を厳選し、本棚にあった本はカラーボックスに詰め込みました。

2つも収納容器を捨てたので、若干部屋が広くなりました。あとはシンプルに断捨離してスッキリしました。
案外、収納容器を捨ててもどうにかなるもんだなぁと片付けた後感じました。必要以上に収納容器を使っていることに気付けたので、いつか引っ越す際に役立つ体験になりました。


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