大学生のシラバス的なもの
最初の挨拶
こんちは。こんばんわ。
大学生で、ブログを書いている「ひっき」と申します。
今までは、自分のブログの方でつらつらと記事を書いていたのだけれど、
新年を迎えたので、新しい場所で記事を書いてみようかなと思い立ち、こちらでも記事を書くことにしました。
メインブログの方は、引き続き記事を更新していくのですが、こちらの方でもなるべくゆる~く記事を書いていきたいと思っています。
一応メインブログの方のリンクも張っておくので、興味関心がある方は、是非ご覧ください・・・。
ブログトップページ: about me
メインブログでどんなこと書いてるの?
さてさて、これだけだと非常に内容がカスカスになってしまいますから
普段からどんな記事を書いているかくらいは、述べていこうと思います。
先ほども書いた通り、大学生です。
ですから、勉強する時間はたんまりあるわけですね。
私が書いているのは、日記のようなものではなく、自分が授業を受けたり、本を読んだり、ぼーっとしている時に考え事をしたりしている時に、
これ面白そうだな・・・
と感じたことを記事にしています。
自分の気づきだったり、今まで知らなかったこと、意外な関連があったこと大学生という暇な生き物しか書くことがないようなものを書くようにしています。
メインブログの方で例を挙げると・・・
🔵無知、馬鹿でも暮らせる?現代の見えない社会。見えないシステム。
🔵なぜ人間は言葉を使うことが出来るのですか。
🔵どうして会話が出来るのか。会話をするとはどういうことか?
🔴日記:三か月目。続けてみて感じたと。わかったこと。
🔴僕のヒーローアカデミアを英語で読むvol.2 Reading My hero academia
などなど・・・。
せっかく時間もあるから、色んなことを考えてみようか、んで忘れないように記事にしとこ!という感じで書いています。
もちろん、これらはほんの一部に過ぎないので是非メインブログの方へ来ていただいて・・・。
ということで。ひっそりとnoteでの記事投稿を始めていきます、という内容でした。
noteで書いていること・考えること
今年は、某ウイルスのおかげで、ずっと家に籠っています。自発的孤独主義を取っている私にとっては、あまり痛くはありませんが・・・。
最近は、スペシャリストの下地としてのゼネラリストを目指して、色々な種類の著書を読み漁っています。
哲学とか、観光学とか、社会学とか言語学とかです。あと最近は、数学も学び直しています。
これからはさらに色んな種類の本を読み、思索を深化させようと思います。
影響を受けた人は、ニーチェと谷崎潤一郎と斎藤孝さんです。後、緑谷出久。
でもこれらは、後々役に立ちそう、就職に有利そう、という瑣末(であって欲しい)なことのためではありません。
というのも
私が考えるのは、この人生や世界について考えるためです。(典型的なinfjですね)
物心ついたときから、私の人生は、余生のようなもので、もう特に目的も何もないといっても差し支えがありません。今も、おそらくこれからも。
でもその答えが出ないことは分かっています。ええ。
そのようなものがあったとしても、それは宗教か、もしくは似非科学の状態や関係の定義に基づくもの。つまい思い上がりです。
しかしながら
この生に、何かしらの意味があるのではいかと、一つの水分子ほどの大きさの希望を抱えて、余生を過ごしています。
この大学生という身分は、そのようなことに思案を巡らせるための期間としてはもってこいの代物。
いずれは社会の歯車に否が応でも組み込まれ、経済活動に終始しなければならないとしたら、今するのは、その真逆です。
意味のないかもしれないことについて、意味を見いだそうとする。
これだけです。
そして意味を、思い上がりであっても見いだすことができるなら、私は満足してこの息の根を喜んで止めるでしょう。どこかの「k」のように、無理に強がったり、後悔を隠すわけでもなく。
きっとその血潮は、鮮やかに見える。私の独断的な満足感が無際限に溢れている。
このnoteは、ある意味で、哲学的かもしれませんが、たまたま哲学っぽいだけで、私の好奇心を反映するだけです。(まぁ、哲学の古典についての書評も書いたりしますが)
本当に瑣末でどうでもよういようなことにも、平気で首を突っ込みます。
余生なのだから、全然不自然ではない(気がする)
後、僕のヒーローアカデミア好きです。語れと言われたならば、何時間でも語りましょう。それほど話せるくらいには、記事もある程度書いてるしな。それと私見はコロコロ変わる。決して一貫性など無いかもしれない。もしかすればあるかもしれない。
後、「大切なこと」「重要なこと」「〇◯なことをして、意味のあることだな」「頑張ったらこんなことになりました」みたいな自己啓発本みたいな内容は多分書きません。そういうのはネット上に腐るほどありますから。ま、私の書く文章も、長い歴史から見れば、ゴミみたいに溢れているかもしれませんがね。
さて
20年も生きていない、青二才の思索模様を
残り何年か分からない余生への積極的な虚無主義を、
生暖かい眼で、見守っていただけると有難いです・・・。
追記 2020年 8月 6日
虚無主義から、本質主義の方がいいなと思い、本質主義ベースでしばらくは生きていこうと思います!。しかしながら、ニヒリズム的なところは未だ残ってるので、依然変わりなく、生暖かい眼で見守った頂けると有難いです。
よろしくお願いします。