欲求不満は創作の糧だが
半日以上を寝て過ごしてしまった。やるべきことが何も進まない。やることをできなかった日って、無力感があるというか、空っぽな気持ちで1日終わることになるので嫌いだ。小さいことでも、できたことを思い出してなんとか「今日も頑張った」に持っていきたい。
最近好きなことを開示する、みたいなの全然してないし、やってみよう!と思ったけど、どうすれば良いのかわからない。その先に何か求めていないとできないのかもしれない。フォロワーと同じ趣味の人が見つかったら良いな♪ とかぼんやりと思っていたけど、別に同じ趣味の人見つかったからって、いいですよね!と言い合うだけで、それ以上何かするとかは考えていない。
好きを語った先に明確な目的がなく、困っている。みんなは同じ趣味の人と仲良くなって、なにすんの?
共感力が欠けているのか?とか思ったけど、映画とかアニメとかめっちゃ泣くし、漫画でも小説でも泣けるし、感受性はかなり豊かなほうだ。だとしたらもう、単純に他人とコミュニケーションする方法がわかんないんだろうか。
SNSをみていると、趣味が同じ人たちが出会って一緒に楽しんでいるのを羨ましく思う。羨ましく思うけど、自分がそれをしたいのかわからない。矛盾してるけど、本当にそう思っている。
友達とオタ活してるのいいな〜!でも自分はやりたいんだろうか……?そういう友達ができたとして、遊ぶまでに至って、楽しめるんだろうか……
孤独感、寂しさは創作するにあたって大事だからもうこれ以上満たされない方がいいかも……と思っている節は、ある。
フラストレーションを溜めに溜めまくった肉塊です。
ちまちま創作で放出しては人間の形を保っている。
小学生のときからずっと理解者はいないと思って生きてきたので、私から孤独感を取り除くことはできないし、寂しさ、満たされなさも消えることはないと思う。しかし、満たされないことが、自分の中で正義となりつつある。
満たされようとしてもいいよって思いたい。
自分には、いつか友達と全力でオタ活してめいっぱい楽しんでほしい。