ホワイトソース 2022/06/08
最近スタバに行くと、2時間から、長くて5時間くらい居座ったりする。迷惑かなと思ったりするけど、そんな席が埋まってるわけでもないし良いやと思って今日も長居する。
今日はいちごのフラペチーノとバナナのドーナツがお供。ドーナツはすぐに平らげて、フラペチーノを吸いながら小説の作業をしたり本を読んだり。今日は又吉直樹のエッセイ『東京百景』を読んだ。まだ途中だが、ゆったりとした時の流れと、又吉さんの独特の視点が楽しくてクスッと笑いながら楽しめた。
そういえば、最近は純文学について知りたくて、又吉直樹をはじめ、芥川賞の受賞作品や、純文学作家を探して、気になるものを文庫で購入した。上田岳弘の『ニムロッド』は、パッと手に取ってしまい、あらすじを見て気になったので買った。ちょっと後になるけど、早めに読みたい。それと村田沙耶香の『コンビニ人間』は、かなり話題になっていたのを知っているので、購入した。どういう話なのかあんまり想像がつかないので楽しみ。
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今日、連載中の小説『パープルインザダーク』の最新話を書いてて気づいたのだが、私は食べ物の描写を書きたがる。(ちょっと場面的に違ったので消してしまったが、とっておけばよかった)書き始めると止まらなくなるので、多分食べ物が好きなんだろう、とっても。
今日の晩ご飯は私が作ったペンネグラタンだった。グラタン、というかホワイトソースは、私が一番好きと言っても過言ではないもので、それだけでも食べれる。なめらかな口当たり、クリーミーなうま味がたまらない。鶏肉、玉ねぎとぶなしめじ、ほうれん草がたっぷり入ったグラタン。私はキノコや野菜が得意ではないが、それらがホワイトソースを纏っていれば、余裕で平らげてしまう。口の中で苦手な食感や味、香りが広がっても、ホワイトソースはそれを、噛んで飲み込む勇気をくれる。素晴らしい調味料だ。ありがとうホワイトソース。これからもよろしく。
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明日は小説の最新話を仕上げて、いつものようにフォロワーに校正を頼もうと思う。今回は2週間かかってしまった。まあ周期的に調子悪い時期だったので、しょうがないだろう。これからあまり遅れることができないのが気掛かりではある。体調管理と、スケジュール調節をもっと上手くなりたい。
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