創作語りがやめられない　2023/02/14

創作BLの小説がすすまなくて、現実逃避に初えっちの漫画を頭の中からで練り上げた。さらにそれを2ページ描き出してしまった。そしてまた、noteに狂ったように創作について書く。

小説で書きたいシーンを付箋に書いてルーズリーフにまとめ始めた。構成が苦手すぎて、紙にそのまま書き出しても、スマホのメモとかでまとめても、頭が混乱する。そこでやっとやり始めたのが付箋一枚に1シーンを書いて管理するやり方。
実はこのやり方は前も幾度かやろうとしたことがあったけど、付箋はちっさいの使ってたし、シーンの詳細をどこまで細かく書けばいいかわからないしで何回も挫折した。
苦戦して何回も挫折して、やっとのこと、1シーンのまとめ方がわかった。今回は大丈夫そうだ。書き出すまでは余裕でできる。
このあとは、どう構成を決めてプロットに起こすか、というのが問題として残っている。付箋を組み替えて書き足したりしながら構成を決めるビジョンはなんとなく見えてきた。でもそこから肉付けがうまくできるのか、不安だ。いっそプロットはこの付箋を並べ替えるだけでできるようにするのも手かな？どうなのかはわからないけど少し先のことを考えて不安になりすぎるのはよくない癖だなと思う。

小説を進めないといけない時に限らず、私の頭の中の大半は創作に割かれている。頭の中で彼らが生活して、ゴミを出しまくる。それを吸って書き出すことにより、私の創作欲が循環している。
一と比嘉が言い合いしてたり、史織とヘドロはのんびりテレビ見てたり、充は藍十郎の帰りを待ってイライラしてるし、今津は桃沢にべそべそして弱音吐いて……今のところ合計6組、12人が脳内に住んでいるから、大変だ。頭パンクする。前まで、ぼーっとしてる時はなんも考えてないことが多かったけど、最近はキャラクターが自由に動いて、生活してるところが流れたりするようになった。
脳の使用率が高くなったせいか、頭熱い時が多い。たまに休ませないとあかんな〜とは思う。

やりたいこと無限にあるからやれることやらないとと思うんだけど、足踏みしてることが多すぎる。でも小説が今一番大切だから、とにかくそれに関連することでとどめておこうとも思っている。
あー、コミティア出ようかな。文フリにしようかな。出る予定のイベントがある状況は「やらねば」が促進されるので、創作が進みやすくなる。それを利用する他ない。目標に向かってやるぞ〜の気持ち。