音楽に合わせて光るライトボックス作ってみた
音楽に合わせて高速で光るライトボックスです。
学生の頃からこの音ゲーというジャンルがすごい好きで、その理由の一つとして、
「音」と「光」に没入できる気持ちよさがあるのかなと思ってます。
なのでそういうものを自分でも作れないかなと。
最近の家電やアプリ等でも、そういう触って気持ちいい部分は機能とは別で重要視されており、
どこまでチューニングできるかが鍵を握る部分だと思います。
そういう部分を「自分で作れないので検証できません」と言うと、提案の説得力に欠けるので、
自分でもプロトタイピングして調整して探れるようになりたいと思い、今回の作品を作ってみました。
裏面はこんな感じになっています。基板にまとめようと思いながらブレッドボード＋Arduinoで止まっています…。
それぞれのLEDを配線をTLC5940NT 16チャネル・PWM定電流LEDドライバに接続して制御しています。
音は波長をArduinoで受け取れる程度に抑制してprocessingで渡しています。
ホントに音に同期させようとするとチューニングが足りなすぎるのがお恥ずかしいですが、
それっぽくは見えてるはず…。
今回の制作のきっかけですが、jubeatというゲームへの感謝と尊敬の念を込めて制作しました。
就活も音ゲーのUIについて解説して色々通ったと思っています。ありがとうございます。
ちなみに、最近はもっぱらSOUND VOLTEX派です。