リアルいいねボタン作ってみた
リアルいいねボタンは、自分の「いいね!」と思った場所を、好きなアプリにアーカイブできるツールです。
日常のなかで「この場所いいね!また来たい!」と思ったとき、今は地図アプリに☆をつけたりしてメモしていると思います。
しかし、メモするのが手間だったり、場所によってメモするツールが違って見返しにくかったり・・
“場所のアーカイブ”は意外と面倒です。
そんな“場所のアーカイブ”を快適にするため、リアルいいねボタンを考えました。
————————使い方———————
① 「この場所いいね!」と思ったらボタンを押す
② 押した場所の位置情報が自分の登録したアプリに投稿される
(mythingsのチャンネルに登録されている、FacebookやTwitter、Slack等)
また、押した強さによって投稿内容も変化します。
強く押す:とても行きたい
普通に押す:行きたい
弱く押す:機会があったら行きたい
お気に入りの居酒屋、絶景スポット、良い写真が撮れるスポットなどなど・・
使い方は様々です。
————————リアルいいねボタンの仕組み————————
リアルいいねボタンの実装は、Raspberry Piを使っています。
圧力センサで取得した、①ボタンを押した事 ②ボタンを押した強さ
をIDCFチャンネル、MyThingsを通してMyThingsに対応したアプリに投稿します。
また、ボタン部分はシリコンでできており、押す強さによって色が変化します。