考えない日記を書くことにしました。
考えない日記 4/10〜4/16
4/16 朝、湯を沸かしてブラックコーヒーを淹れ、頂き物のバナナケーキの最後のひとかけで朝食。落ち着いた雰囲気の音楽をかける。近所で大工さんが工事中。一人はGジャンにジーンズ、腰袋。
4/15 午後ヤマトさんが来る。一週間前?はマスクをしていなかった若い彼が今日はマスクで業務。戸を開けるときは厳しい顔だけど受け渡しが終わるときは目が優しくなる。目の周りだけで笑う笑顔。会釈。
4/14 木を切る。半ば倒木して枯れたもの。うねるユーカリ。それからサルスベリの長すぎる枝。細いところは15cm程に切り木彫りの材料にする。三月に入ってから木を彫る作業が落ち着く行為だと判明。縫い物に近い。余計な情報の検索時間を減らせる。十本位削った。ユーカリはもしかしたら葉っぱ同様毒がある?調べる必要。
4/13 昨夜の雨は終わった。晴れ。葉っぱはまだ湿っている。白いサギが上空を横切った。神聖さを感じさせるほどの白。神々しいという単語は彼のために辞書に載ったか。ブコウスキーを少し読む。
4/12 雨。ストーブが心強い程の寒さ。すごく久し振りに夜のバスに乗る。停留所で既にドキドキする色々。
4/11 午前中に手紙を書く。九州の友人へ。サインペンとクレパス。コンビニで切手を買う。舐めるのがはばかられ、濡れた布巾を借りる。貼り付きが弱い気もする。投函。無事届け。近所の店で焼き菓子を詰め合わせてもらう。
4/10 八百屋さんで安いグレープフルーツを買おうと思う。売り切れ。林檎にする。紅玉498円税別。町は静か。普段鳴っている変な曲や呼び込み放送がなくその点は心地いい。ヨーロッパの小さな寂れた町の静けさを思う。