伝えたイズムは永遠に生き続ける。

こういう上司は早く滅びた方がいいと思うのです。

https://www.businessinsider.jp/post-217335

2007年頃のまだ仕事のストレスで煙草を吸っていたシステムエンジニアをしていた頃😃🚬💨

某大手携帯キャリアの開発チームで、３日先のスケジュールまでの仕事の進捗は終わっていたが、チームのオジサンが、タバコでの離席時間が長いとかプロジェクト長に密告していた事に笑ったものでした。

人のタバコ時間をチェックしている暇があるなら、自らの仕事をしろ！笑っ

私は大手町の某上場企業で、クライアントでは異例の外部企業からのエンジニアチーム20名数(20歳代～50歳代)を束ねるチームリーダーをしていましたがスケジュールが前倒しだからといって、部下に次の進捗を迫る様な事はしませんでした。

それはプレイヤーとしてのパフォーマンスを浪費させない為にも大切な事だと解っているからです。

それでも仕事の進捗が他のチームよりも30％以上進んでいた私のチームは、進捗が安定していて定時で皆帰っていて、クライアントの新人教育やスキルアップの時間、プライベートな余暇を充実させる事に貢献できていました。

おかげでチームリーダーとしてのボクの毎月の単価も三桁を越えて、理想の自律性のあるチームが構築できました。

これがチームも個人もクライアントも

WIN & WIN & WIN

三方よし！

の仕組みです。

一番嬉しかったのは育てたクライアントの新人社員が主任に上がり、ボクが新しいプロジェクトに異動するときに、

"上さんから教わったイズムを大切に私が教わった事を新人に伝えて行きます。"

"上さんならどこに行っても大丈夫だと信じています。"

そういってあの頃の新人達が集まってくれて、万年筆と花束をくださいました💐

人は100年も生きませんが、そのイズムは人によって伝わっていく。