永遠の思春期
おもしろくない。おもしろくない。楽しくない。つまらない。 最初から
長い長い思春期を過してる
ずっとずっと続くのだろう、死ぬまでずっと
つかれた
死にたい
隕石が突然降ってきて私一人だけ生き残って__
そんな夢何回もみた。それは現実
どーん
何になるんだろう。なんの意味があるのか
つまらない。
私が何を求めているのか、わからない
私の好きなものは親も世間も認めてくれない
本気で好きなことをしてから死ぬことを考えた。
せめて○歳になってから死ぬ
それまで…それまで、
そんなのはもういい聞き飽きた。
それまでずっとずっと虚無で生き続けるのか
なにか新しいことを始めると、
"すきなもの"が変わってしまうという不安でなにもできない。
"それ"は私の個性だから
くるしいくるしい狂しい
だからわたしは"それ"を大切に実行した
使った喫食。味わう
しっぱい__
自分で考えて行動ができない私はロボット
ドクターは居ない
何がしたかったのか何をしなきゃいけないのか思い出せない。考えられない。
机の上を片付ける。
床の物も全部捨てる
要らない。
ゴミは窓から投げ捨てる
グラスの割れる音がした
水を飲む
苦くて甘い。口についた水分が気持ち悪くて吐く
頭が痛い気がする
お腹がすいた気がする
涙が出そうな気がする
私はロボットだからなにもわからない
私は____
手に取り完成させた
コップが割れる音がした気がする
透き通った透明のグラスがスローモーションで見えた。水で床が汚れる
いかり、碇、怒り
「なにも上手くいかなかった____」