真剣婚活体験記④男性の選び方
今回はマッチングアプリ内で避けていた男性のことを書いていきます。
前回の記事はこちら。
アプリでは私の求めていた条件に合って、今回書いた部分が当てはまらない方にいいねやマッチングをしていました。
私の求めていた条件についてはこちら。
避けていたのはこんな男性です。
自撮りの写真しかない
私は自撮りの男性は避けていました。
トイレでの自撮りは女性から不評の声をよく聞きますね。
私の周りは男女ともに友達と写真を撮るタイプばかりなので、友達との写真がないということはちょっとタイプが違うんだろうなと。
友達との写真がないということは友達が少ない、もしくはいない可能性も高いので、変な人の場合もあります。
もちろん友達と写真を撮っている人の中にも変な人はいますが、確率で言うと自撮りの人の方が高いかなと考えました。
自撮りの人の中にも良い人はいると思いますが、どちらにしろタイプが違うかなと。
証明写真や免許証の写真のみ載せている人も同様の理由で避けていました。
顔写真がない、顔の一部が隠れている
条件が合っていたとしても、顔写真がない男性、一部が隠れている男性も避けていました。
マッチングしてメッセージをして、顔写真を送ってもらったり会ってみて、生理的に無理だった場合、お互いに時間と労力の無駄だからです。
時間と労力は限られているので、すでに顔が見えている人にしぼって効率重視の戦略でいきました。
顔写真をしっかり載せている人を選んでも、会ってみると写真と違ったり、タイプじゃなかったりする場合も多かったので、余計にですね。
口元が少し隠れている爽やかそうな男性と1度マッチングしたのですが、その男性がメッセージで私の別の顔写真を要求してきたので、私も相手の顔がしっかり写っている写真を見せてもらいました。
そうしたらはじめの写真と全然印象が違って、生理的に無理な感じでした。(ごめんなさい)
それ以来、顔の一部を隠している男性は避けるようになりました。
男性で隠している方はコンプレックスが強い気がするというのもあります。
プロフィール文が短い
プロフィール文が短いと遊び目的の可能性があります。
大抵の男性は長めのプロフィール文だったので短い人はそんなに見なかったですが、たまにいましたね。
タメ口
始めからタメ口の人は同様に遊び目的の可能性がありますね。
私は真面目な人を探していたので、ノリが合わないなと思いました。
詐欺お断りと書いている
前回の記事でも書きましたが、わざわざプロフィールに書いているのがあんまりだなーと思ってしまいました。
騙されやすい人なのかなと思いますし、詐欺をされたことへの憎しみが伝わってきて嫌でした。
ヤリチンに散々騙されたと言っている女性を本命彼女にしたいと思うか、と似たようなことだと思います。たぶん。
割り勘、家事をしないつもり
プロフィールの中のお会計をどうするか?を割り勘にしていたり、家事分担の希望の欄を家事をしないつもりという男性も避けました。
地雷臭が!!
思っていても普通プロフィールには書かないと思うんですよね。
ケチ、亭主関白、思想が強かったり人からどう見られるのか考えられない人なのかなーと。
(男性が奢ると書いている女性も地雷臭が…!)
そんなに見かけませんでしたが、たまにいましたね。
メッセージで違和感を感じる
違和感は当たります。
長い人生で培ってきた経験に基づくセンサーです。
タメ口や、なんか偉そうだな、上からだなという人には返事をしませんでした。
1度うーんと思いながらスルーしても、また違和感はやってくるのでその時にシャットダウン。
私の場合、メッセージだけでは相手のことはあまりわかりませんでした。
会ってみて、ようやく人となりがわかって判断がつくんです。
メッセージ上では無難な会話しかしていなかったからかもしれません。
無難な会話の中ですら違和感を感じる相手とは完全に合わないのだと思うので、お互いのためにさっさと次にいくほうがいいですね。
以上が私がマッチングアプリ上で避けていた男性です。
私はそこまで気にしていませんでしたが、海外旅行に行きまくっている男性を敬遠するという意見も聞きました。
私も海外旅行は好きでよく行っていましたが、お金がかかるイメージをもたれる場合もあるのでプロフィールには書きませんでしたね。
逆にいいなと思って積極的にいいねやマッチングしていたのは、優しい、穏やかと書いている男性です。
私の婚活戦略は、私の求める条件に当てはまっていて今回書いたような部分がない男性に大量にいいねして、マッチングして、たくさんの人とメッセージして更に絞って、残った人たちと会って更に絞る、これを良い人に出会えるまで繰り返す!!というものでした。
なかなか大変でしたが、今思えば普段会わないような色々な男性と接することができていい経験になったと思います。
読んで頂きありがとうございました。
次の記事はこちら。
また読んで頂けると嬉しいです。
みなさまが素敵な1日を過ごせますように🌿