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:0204 #星々文芸博 出店者の参加レポ



1 前日準備

在庫は4種5冊ずつにしました。


2 当日

-27.14mで海抜が日本で2番目に低い駅 馬喰町(ばくろちょう)です。
JR浅草橋駅とはC3出口を使えば近いです。
馬喰町駅から歩いていると会場が見えてきました。
Pentelの広告があるので文具共和会館なんですね。

浅草橋駅に近づいていくと雨が強くなりました。びちゃびちゃどんどんする総武線の下をくぐってこの会場に辿り着きました。スマホもびちゃびちゃで文具共和会館の目の前では撮っていません。こだわりのコウモリ傘にビニールを被せて、4階までエレベーターに乗りました。


3 設営 10:30-11:30

質素です。ブドウ味の飴ちゃんはスペースを埋めるために金銭のトレイに出しました。
ポスタースタンドの表面には「77 詩 この紫陽花が、うまい!」と「作品は生命より重い! 美高美大の異常に平常な日常」のポスターを掲げていました。
雨が降っていたのでポリ袋を100均(ワッツ浅草橋店)で買っておきました。
A5サイズの本までは入ります。
裏表紙もこだわっているので並べるようにしました。


4 イベント開始 11:30-16:30

気づき

・チラシはチラシコーナーに置くより直に配ったほうが捌けます。それはそう。読まれているかは別です。
・概要を話す力は少しずつ身に付いてきましたが、大きなPOPは必要ですね。業者に依頼します。ポエマ川越までの課題です。
隣接する出店者とは話しましょう。これはどのイベントでも同じです。内輪ノリと言われようが、本を購入しておいたほうが新たな気づきもあります。
もじのイチのチラシを持ってくるのを忘れました。どこですか。ポエマ川越では配りますよ!
やんぐはうす−ヴァースノベル研究部会さんのマシンガントークがすごかったです。わたしも有名人のマシンガントークの映像を見ながら外郎売のように練習をしてみましょうか
・ポリ袋では本を包まずに昼ごはんのゴミをまとめました。ポリ袋買っておいてよかったです。
・「売り上げなければ買ってはいけない」縛りをするとやる気が出ます。声がデカくなります。

イベント終了後の空は晴れていました。


5売ったもの・買ったもの

計3200円の売上

作品は生命より重い! 美高美大の異常に平常な日常
2冊 1400円/冊

だって、いじめっ子が泣いちゃうから
1冊 400円/冊


計1400円で購入

感想はまた後日noteで公開します。

DOROME ZINE vol.2 / 泥眼書房 400円
ぎゃくさつのさなかで / 13番館 500円
改行 / やんぐはうす−ヴァースノベル研究部会 500円



6 懇親会まで周辺散策 16:40-18:30


7 懇親会

文学フリマを意識しすぎではないですか。文学フリマの運営の望月さんがサラッといらっしゃっただとか今の同人文学会についての話が盛り上がりました。立食パーティーの美味しすぎて写真はまったく撮っていませんでした。ここでXアカウントを何人かに教えていただきました。ありがとうございます。


8 帰宅

夜の屋形船
馬喰町駅の地下へ
JR横須賀線で帰ります。

東京駅で一旦降りて自販機で水を買いましたが、「出てこないな〜」と2回もタッチしてしましました。それでもちょうどよかったです。暑かったですね。

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