楽しいことに全振りする、とは。
昨年末までに、引き寄せについての書籍を20以上は読んできたと思う。
「頭ではわかる、だけど、実践に移せない」
読了後に味わうのは、いつもこの感情で、
実践できる人から人生が切り開けることも、わかる。
ただ、誰もがすぐに動けるわけではないことが、昨年の秋ごろからようやくわかってきた。体の中に染み込んできた感覚がある。
それはなぜかというと、「ああ、また嫌なこと我慢しちゃったな。」と思った瞬間に「でも、あの点はできてたからすごいやん。」と、できなかったことよりできたことに、目を向けられてきたからである。
noteも、登録をしたのは5年くらい前だが、書いては消し、消しては書き、
結局昨年も3つで着地した。
これだって、「3つ『も』書けた。」でいいのです。
変化の歩みは少しづつ、ゆっくり、無理せずにマーペース。
それが私の「引き寄せ」のポイントだ。
題にした「楽しいことに全振りする」というのも、
「うぇーい٩( ᐛ )وパリピー」という
ドラックジャンキー的な、振り切った楽しさに注目することではなくて
『私らしい、ゆっくり静かな楽しさ』を毎瞬間『選んでいく』感覚である。
のんびり、noteを書いていこうと思います。