茹で蛙の罠 《詩》
竹田城を横切り
こういった山々をのぼって行きます
標高800~900m
日差しが強くて半袖の方が多かった
「茹で蛙の罠」
愛とかいう不確かなものなんて要らない
情熱だけで乗り越えていけると思っていたのに
私が居なくなっても何も変わらないだろう君に怒るほどの情熱もなく
実って良かったと言えるには
種を蒔くしかないだらう
生きていてくれて良かったと
言われるには
詩を書くしかないだらう
そこに空のコップがあるから
迷ひだけを入れておけ
嫌いなアイツが飲むだらう
決断出来ないでも動かなきゃいけない
なぜこうなったのか説明させてくれ
こちらは違う山なのですがあるイベントを控えています
とても楽しみにしています
訪れる事が出来たらお届けしますね
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詩句集作りとして大切に使用させて頂きます
ご協力ありがとうございます🌈ᵕ̈*