幽霊に会う時に注意する事2
続きです
自分の意識がしっかり身体に在って 意識を少し別次元に向ける時は
↓こんなイメージ
例えば目の前に現実に人がいて 話しながらチャネリングする
なんてことも可能です…この時は それほど気にしないのですが
前回のイラストの二番目の状態の時、意識はかなり向こうにあります
↓こんなイメージ
なので体験としては、身体を離れて まるでそこにいる感じです
向こうの世界の所謂幽霊さん達は
私のことを事をしっかり認識できるようで
今までの体験では 幽霊と会話もしますし 気持ちも伝わってきます
結構歓迎ムードで 手作りの料理なんかふるまってくれたりもしました
そんな時注意する事があります
それは 自分の感情を持ち込まない事(感情は置いてくる)
このことはモンロー研究所のトレーナーさんにも注意されたことがあります最初は何のことかよく理解できませんでした
でも、今は少し分かります
きっかけは3.11の震災の時でした
あの時私は家から車で30分くらい離れたところに居て
幸い無事でしたが交通機関が止まり 家まで歩いて帰ることになりました
帰り道すがら喫茶店で休憩している時にTVを見て
何かとても大変な事が起きていることを知りました
目の前を幼い我が子が濁流にのみこまれてゆくのを
何もできずに見ている母親の様子が流れるニュースを見て
胸が痛かったのを覚えています
家に戻りしばらくしてから この事故で亡くなられた方を
なんとか上に誘導するお手伝いを と思い
意識を向こうにつなげましたが この時私のガイドさんが止めたのです
何故だろうと思って訪ねると
「それはあなたが壊れてしまうから」
と伝わってきました
この人生で親子の情を課題として 生まれてきた私は
現世で前世の体験のリセットをするのが 一つの目的だった事もあって
この部分がとてもデリケートになっているのです
とてもこんな軟な気持ちでは
耐えられないという事なのでしょうか
そんな体験を通して 少しずつ感情を持ちこんだり
向こうで体験した事の感情は 向こうにおいて来るようになったのです
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