貴方の後ろに霊が居ます…いえ、居ません!
テレビなんかで、霊能者が「あなたの隣(または後ろ)に霊がいます」
とか言うのを聞いたことありませんか?
なんか怖いですよね。
つい、肩越しに振り返って見てしまいます。
まるで、恨み顔の幽霊が自分にへばりついてるみたいです。
私は亡くなった方に会うのが得意なんですけど
この特技(?)生まれつきではないんです。
ヘミシンク とか体外離脱のトレーニングをやってたら回線が繋がって
宇宙に行ったり、地底に行ったり、いろいろ体験したり試したりしたけれど
亡くなった方の領域に行って会ってくるのが、けっこう面白くて
…あっ、面白おかしいとかの意味じゃなくて、興味深いって事です。
遺族の方から頼まれて、亡くなった方に会って
後日遺族の方と確認するうちに
これは妄想ではないと、受け入れられるようになったからです。
回路が出来てから、何年もいろいろな体験をして
この「貴方の後ろに霊が居ます」とか「視えます」ってよく言われるのを
私の体験と重ねると、それは後ろじゃなくて
別次元の映像が重なって認識されているのではないか?
と思うようになりました。
ここでシェアするのは、インチキや思い込みで視えてる事は除きます。
本当に視えてる人がいて、霊が隣に居るように見えるのは
物質として可視光線の反射で肉眼を通して脳内に認識できるあなたと
別次元(別密度)の霊体が回路を通して認識できる映像が
重なって見えるから、なのではないかと思います。
なぜなら、私もしっかり体外離脱して亡くなった方の領域に行くのではなく肉体に意識をかなり残してクライアントを見ながら
ほんの一部を別次元(別密度)に合わせると
頭の中では合わさって認識する事があるからです。
つまり、生まれつきそういう事ができる人は
霊が隣に居ると認識してしまう…のではないか
というわけで「貴方の隣に霊は居ません」でした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?