心因性嘔吐が辛くてたまらない
色々なスケジュールが無しになったり延期したりと激しい。いつになったらこの体調不良は治るのだろう。こんな悪天候の時にそんなこと考えてても意味無いか。
今日は一気に気温が下がった日だが、めまいが凄まじい。立ってるだけで吐きそうになるから、座ったり横になったり、大人しくしている。
最初は一週間くらい休めば治るかと思っていたが、今の調子を見る限り最低でもあと一ヶ月はかかりそうな気がする。つまり、この10月はまるまる療養に当てる必要がありそうだ、ということ。
鬼滅の刃の劇場版も見に行きたかったし、祖父母の家に行く予定もあったのだが、後者は不参加にしてもらった。前者はギリギリ間に合うか?というところ。出来る限り早く見に行きたかったんだけどなあ。
とりあえず、この10月は捨てるつもりでいく。
社会復帰のためになんやかんややっていた時は「自分はいま躁状態だ」という自覚があったので、うつに転じてもそのままの流れで物事が滞りなく進むようにスケジューリングしていたつもりだった。
けれど、心因性嘔吐に襲われてしまってはそんなスケジュールも意味はない。早め早めの予定は全てアダになった。
10月はちょっと踏ん張るつもりだった。けれど心因性嘔吐は踏ん張ることすら許してくれない、辛い体調不良だ。喋ることもろくに出来なくなってしまったのだから。喋るどころか食事をしたり歯磨きをするだけで辛い。
もう辛くて辛くてたまらない。普通の生活に戻りたい。普通に喋って、普通に仕事ができて、普通に歌が歌える生活に戻りたい。食事や歯磨きを恐れない生活に戻りたい。
私が何をしたのだろう。私はただ好きなことをやりたくて、社会復帰したくて、動いただけだ。それだけでどうしてこんな状態にならなきゃいけない?
泣きながら、こうやって、苦しい、苦しい、と打ち込んで、こうやって発散して、それで少しは良くなるのだろうか。
10月は捨てる、と書いたが、場合によっては11月以降も捨てる必要が出てくるだろう。
完治するまでに何ヶ月もかかるかもしれない。それは10月の終わり頃の体調次第、という感じ。
もしそうなったならば、そうなったで、私は覚悟を決めて休養生活に入らなければならないだろう。
憂鬱だ。
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