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千銃士Rくんの情報の波に溺れてる

好きなゲームの新情報に現を抜かしすぎてこちらの更新のことをすっかり忘れていた。

去年惜しまれながら幕を閉じたゲーム「千銃士」の新作「千銃士R」が、本日10月14日、もとい「1014→せんじゅうし」の日に一気に情報を公開し始めた。

いやそりゃもう一気に。ファンが窒息死するレベルの情報量。びっくり。

千銃士は、銃の力を人の姿に呼び覚ました「貴銃士」という存在たちと共に戦う物語。銃の擬人化、と言うとちょっと語弊があるが、感覚的にはそれに近い。主人公は貴銃士たちを従える力を持つ「マスター」となって戦場へ向かう。

さて、今日は新規キャラクター&懐かしいキャラクターの情報公開、新しいPV公開、公式サイト開設、事前登録キャンペーン開始と目まぐるしく新情報が明かされて大変興奮している。

興奮しすぎて気分が悪くなってちょっと吐きそうになったレベル。昼の12時から怒涛の勢いで情報が明かされて、正直頭が付いていけていない。

しかも新しいPVには、前作で私が最も愛したキャラクターのシルエットが登場した。どうしよう。予期していなかったので不意打ちでやられて思わず悲鳴をあげてしまった。君にまた会いたかったんだ、私は。

さらにはこの後20時半からはゲームの新情報にまつわる生放送が行われることが決定している。

もうどうしたらいい!?これ以上新情報明かされたら死んでしまうんだが!?(オタク特有の誇張表現)


千銃士はもともと古銃(19世紀後半より以前の古い型の銃)をテーマに作られていた作品だが、今回の千銃士Rでは現代銃(19世紀後半以降の銃)もかなりフューチャーされるらしく、非常に楽しみな内容になっている。

というのも、私は千銃士の影響で古銃については勉強したのだが、現代銃に関してはまだまだ未開拓だったからだ。現代銃も多く取り扱ってくれるとなれば、そちらの方面を勉強するための扉が大きく開かれるだろう。

ちなみに、前作の千銃士にも現代銃はいたのだが、前作の現代銃の貴銃士のメンバーはなかなかに国が偏っており、人数もそこまで多くはなかったことを書いておく。ドイツとかベルギーの銃が多くて、アメリカとロシアの銃が一人もいなかったりしたので面白いチョイスだなと思って見ていた。今回はその辺りの国の現代銃も登場するのだろうか?楽しみだ。


とにかく、今日の生放送を見るまでは油断はできない。PVに出てきた最推しのように、何か不意打ちでとんでもない情報が投下される可能性がある。


一度は終わってしまったと思った作品が新しい形で復活するのは、本当に、本当に嬉しいことだ。

情報の波に溺れてはいるが、それはとても幸せなことだと感じている。



さて!!あとは生放送でトドメを刺されるのみ!!楽しみだなあ!!

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七五三(なごみ)
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