一次創作の続きが書きたい
ついに体重が39kgを切ってしまった。38kg台は未知の領域だ。今まではどれだけ酷いうつになってもここまで体重が落ちることはなかった。ちょっとびっくりしてる。お腹の調子さえ戻れば体重も戻ると思うが。
今朝も吐いてしまった。吐くものなんかあった??って思った。どうやら昨晩開き直ってポテチを食べてしまったのがいけなかったらしい。
だけど今日は病院に行った。頑張った。歯医者にも行った。頑張った。なんなら役所にも行った。頑張った。えらい!
薬が胃薬から漢方薬に変化した。半夏瀉心湯。これで何も変わらないようであれば内科へGOだ。漢方が効いてくれれば一番良い。
体調の話ばっかしててもつまらない。もっと楽しい話をしよう。
去年末、私は一次創作のBL作品をこのnoteにあげた。
これ。よかったら読んでってください。
割と考えなしに……というか突発的に書いたものだったし、続きを書く気は当初無かったのだが、個人的に大変な「萌え」だと思ったため続きを書くことに決めた。そうしてこの物語と世界の繋がった5作品を生み出した。
(こちらが5作品をまとめたマガジン。よかったらどうぞ。上から順番に読むのがオススメです。)
さて、先日「尖った性癖の小説を書いていたらこっちまで頭がおかしくなりそうになった」みたいな話をnoteに書いたのだが、あの時の小説をアップしてから、私は自分の昔の作品を読み返すようになった。二次創作・一次創作問わず。
そうやって読み返しているうちに「あれ?この一次創作BL、めっちゃ面白いんじゃね?」みたいな気持ちになってきて、今、続きを書くことを考えているところだ。
とはいえそうポンポンと生み出せるわけもなく、どんな話を書こうかで少し悩んでいる。けれど悩んでいる時間も楽しい。
私はこの一次創作を「オムニバス形式」にしているので、都度新キャラを立てたり、既存キャラの別のシーンを切り取ったりして、どのお話から読んでも読めるような形をとっている。
同時にこれが非常なネックでもある。どこから読んでも読めるオムニバス形式のBL小説。どう考えても難しい。(実際難しい。)
だけど自分の癖(へき)に従って書いた小説は、あとで読み返すととても楽しいものだ。自給自足ができる、つまり自分の作品から萌えを得られるというのは一種の才能なので、それができる自分を誇りに思っている。
何が言いたいのか分からなくなってきた。つまり、小説を書きたくて色々悩んでいる時間がとても楽しい、という話だ。自分の作品を自分が一番楽しみにしている。
体調はくそったれだが、そういう楽しみもあるんだよ、という話をしたかった。最近体調がくそったれな話ばかりしているから。それじゃあつまらないだろう。
小説、自分が読みたい話を書けるので楽しいですよ。
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