合同句集 くにたち研究&褒めるページを考えよう <36>
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もうひとバージョン微修正があります!
ライバル研究も見える形でするのが私のうつ病の状態での戦い方、
やりかたです。
数回前の合同句集くにたち、入手しました。
そこにいたる前に、
第24回NHK全国俳句大会の入選作品集を手にしたのも大きかったですね。
ホームページでの説明について
ホームページには具体的な金額等の要項がありませんでした。
くにたちの具体的な募集要項の写真は下のリンクから。
写真引っ張ってくるのが出来るのかな、
多分スマホフォルダ内なので過去記事を引っ張ってきます。
その内容から分かったこと。
第33集の76000円から料金が変わっていないとすると、
76000円×34名で、
うわぁ!
258万4000円の収入があって、発行していることが分かりました。
29集は、
32名の参加でした。
243万2000円ですね。
おそらく収入があってやっているものと考えられます。
このように、
出版部門からも収益を上げようとするスタイルもホームページからも見て取れますし、
実際収益が上がっていると思います。
(20冊を配布、追加の場合は一冊2000円です。)
いくこさんの教えてくれた学校で配る句集のような印刷のスタイルで印刷するのか、
くにたちのようにハードカバーで印刷するのか、
また予算がとれそうになったら考えていきたいと思います。
あとはなんだ、このくにたちに限らず、
俳句の本は難しすぎる問題を、
本内私設賞&SNS展開で飛び越えていけたらなぁと思っています。
ということで、私設賞のようなページに、
#100文字俳句鑑賞 について考えていきます。
今日付けは、
私の頭の中は、
1人6句褒めてはどうか、ということになっています。
ちょうどみんなの俳句大会も、上位6句スタイルが定着していますし。
句のページが縦書きだから縦書き、(賞状スタイル)を選ぶか、
※いや、ここはまだ判断するには早いな。
SNS展開もしたいなら、横書きでもいいですしね。
でも目で読んでいく関係では縦の方が、スムーズに
12句のページ、褒めるページを行き来出来るかなとか。
どちらにせよ、
すーこさんレイアウトで6個各スペースがあるため、
ここの #100文字俳句鑑賞 のページも、
1人1ページ持っているイメージでいます。
6個あるうち、
上の4つで、
春のマイ推し句、夏のマイ推し句、秋のマイ推し句、冬のマイ推し句をまず決める。
4句の中に同じ人の句は2句以上は選んではいけない。
その下の2つは、
どの季節でも選んでいい2句とする。
私は超ストイックに、下の2句も合わせて計6句一気に選んで、
どの季節からも選んでいい2句とする、というつもりでしたが、
私自身、ガチで誰かのマイ推し句に入れる自信がありません!!!!!
※実際問題、私の
春光のラストピースとしての僕 (ライラック杯白金賞)
の句ですら、
審査員の方に上位2位や3位にいれる人が複数いたから総合優勝みたいな感じで、
誰かの1位という訳ではありませんでした。
なので、
ここの2句は、
いったんみんなで各季節の4句を選んだあと、
入っていない人がいたら、その人の句を選んでね、
と挙手制か個別に声を掛けて全員が選ばれる形にしたいと思います。
(※7月3日7時追記
とりまとめ側の労力を考えると、各季節1×4句、+2句の
6句一気に選んだうえで、
上がってきた情報を見て、
選ばれていない人を確認して、
選ばれていない人がいるから、誰か差し替えてもらえますか?
と言って全員選ばれるようにする。
せっかく選んで鑑賞まで書いたけど紙面に載せられなくなった句は、
SNSでつぶやいてね、みたいな感じでいくのもいいかもしれないですね!
追記終わり)
ある人の12句の中から選んでね、という人も何人かいるかもしれません。
各季節の4句についてはみんなで真剣に選んだうえに、
※ここは真剣に自分の感性と向き合う
それでも選ばれなかった人が出ないようにするのがいいのかなと思いました。
強がりじゃなくて、私自身選ばれなくてもそれも俳句と思っていますが、
(何百回も句会の無点句も重ねてきましたからね)
本に残るので、記念に誰かに渡すかもしれないと考えれば、
やっぱり1回は選ばれている形を残したいです。
今日はここまでですかね!
普通に、参加者が増えても、
私のコピペが火を噴いていく、
頭で考えなくちゃいけないところは日々こなしていきつつ、
12句、24句の俳句ページ
↓
#100文字俳句鑑賞のページで
各季節4句選ぶ
↓
2句を選ぶ
みんな幸せ
とおこなっていくこと、
時間さえあれば本が本として充実していくことのイメージは出来ています!
自分の作句を置いておいて、
みんなの俳句が届くことを心から考えるスタイル!
美しい!
題名も○○句集でいいのか、
コンセプトは変わりませんが、
四季祭も素敵な今回やりたいことにピッタリですし、
売らないにしても、
図書館で手に取ってもらえるように、また考えていきます!
※合同句集くにたちを読んでいくと、命は美しいと、俳句は素敵だなぁと心震える時間となったのでした!
愛を込めて!
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