収集癖
みなさんどうも、うつろです。
ネタ切れがひどいです。今日は私の収集癖をただただご紹介するだけのゆるーい記事になっております。肩の力を抜いて読んでいただけると幸いです。
収集への目覚め
私が収集に目覚めたのはおそらく小学生の時だったと思います。初めて集めるようになったのは食パンの口を縛るクリップ (正式にはバッグ・クロージャーと言います) でした。朝食として食パンを食べる際にいつも捨てられているのが悲しく、「これを集めてリサイクルができるのではないか?」という個人的な見解から始めたのを覚えています。
もちろん当時の私はそれほどの高尚な思考回路は持ち合わせていなかったかもしれません。ギネスに乗りたい、あるいはテレビで紹介されたい。そんな自己中心的な願望も収集の開始を手助けしたと思います。
その頃から一応休むことなく収集を続け、現在では約2,000個のバッグ・クロージャーが集まっています。白がほとんどだと思われるかもしれませんが、意外にも水色のクロージャーも多いです。現在ほとんど同数くらいになってきました。
ちなみにそれ以外の赤やオレンジ、黄色といったクロージャーは、主にショウガやお菓子の袋についていたものです。右上の隔離されている白いクロージャーは、他のものとは穴の内部が違うものです。下に詳しい写真を載せておきます。
こんなふうにして「すると決めたら妥協せずとことんする」をモットーにしてきました。今も変わらない収集の上での心構えです。
お金の収集
年は流れ、今度はパンのクリップよりも実用的なものを収集するようになった私。それがお金です。端的に言うと、貯金を始めたわけです。
といっても、私の貯金方法はかなり独特だと思います。
中学校の社会の教科書で、室町時代のサラ金「高利貸し」を見たことがありました。写真の中の高利貸しは当時の穴の空いた硬貨を紐に通して持っていて、そこからいくらか融資しようとしている。これを見て、なぜか「自分もやってみたい!」となってしまったのです。そこからはただひたすらに、たこ糸に50円玉を入れていく作業が続きました。
現在の貯金額は、数えてみたところ約650枚、金額にして32,500円。ここまで必死に集めてきたのに大した額ではないというのは悲しいですが、これからもたこ糸の長さが足りる限りは続けていこうと思っています。
銀行のATMなら硬貨を預入できると知ったので、貯金が終了したら一気にATMに放り込むつもりです。バグとか起こさないでほしい。
ポイントの収集
お金とさして違いはないのですが、ポイントの収集も地道に続けています。
スマホのアプリのいわゆるログインボーナスは、インストール済みのアプリでたいてい欠かさず獲得していますね。漫画アプリなんかはログインボーナスをもらいすぎて、たぶん今からHUNTER×HUNTERを全巻読めるくらいにはポイントが貯まってしまいました。
最近noteを始めてからは暇な時間がなくなってきて忘れる機会も増えましたが、最盛期には動画広告を見まくって0.1円を獲得するとかいう割の悪いポイ活アプリにも手を出していました。
今となってはあれは…もうやらないですかね。
ネタ切れ感が否めないですね。明日はもうちょいマシなものを。
リアクションいただけると助かります。それではこのへんで。
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