酒
酒を飲んでいるのでこの記事を書いていると言っても過言ではないのかもしれません。
だいぶ集中力が途切れていまして、1,500字書くにも何回ミスをするか分かったもんじゃらないんですよね。すでにここまでに10回くらい間違えているので (冗談ではない) いささか恐ろしいです。
酒を飲みました。理由は新しくやってきた留学生のウェルカムパーティー的なやつ。何を思ったか留学生の隣の席に陣取ってしまった僕は、ひたすらその人と一緒に話をして、なんとかオーバーなリアクションをとって誤魔化しました。ある程度わかってもらえようで名前は覚えて貰えました。居室が違って話す時間があまり取れなかったので、話す機会が設けられてこちらとしては良かったくらいです。
ウェルカムパーティーではなるべく目立たないように心がけました。皿を洗いに行ったり、いらないものを片付けたりなど柄にもないことをしてしまいましたね。その結果としてある程度の名声が得られたのだとしたら、こちらとしてはバッチグーではあるのですが。
左にいる、本歓迎会の主役に声をかけられます。
「ここから僕の最寄り駅までのバスは、何時が最終電車なの?」
こんな単純な英語にさえ即答できない僕は、必死でわかる単語を聞き取り、何とか22時半すぎという答えを与えることができたのでした。いまだに留学生との会話では、自分がろくでもないことを言ってるんじゃないかと不安になります。今後に向けた大きな課題です。
じわじわと迫っていく時間。僕はいつものごとく酒を飲みたかり、いつの間にか6、7杯目を迎えていました。ジャスミン焼酎のオレンジジュース割りが想像以上に「良かった」ので
なんやかんやで飲んでしまったという感じです。他の場所には特筆すべきやばい所はなかったので、なんとか常人のレッテルを剥がされないまま日々を送ることに成功しました。
今となっては間違いだったのかもしれませんが。
そんなこんなで話をしていたらいつの間にか22時を回っていたので早めに返してあげました。いくら下宿とはいえ、膨大に時間があるはずの僕が簡単に音をあげていい事象ではありません。
スマホでもひたすら記事を書き続けました。あとから乗ったはずの氷結をもった会社員が、事あるごとに企業に文句を言ってくるようになってきました。正直この現状は解せません。誤魔化すようにかれとはなしをひたすらに聞くポジションにまわり、客観的な判断を心がけました。お陰でじぶんがせんとうにたっていたときよりもつまくいっている気がします。
あとは取り急ぎ、引越しに必要なものの準備。洗濯物は合成洗剤、シャンプーとリンスは自分に合ったものを使うなど、あまり明確なことは決めきれてないのが現状ですが、ひとまぶ内見にいって見るだけ見たのでなんとかなると思います。
とかかいている間にいつのまにかのこり10ふんになってしまったのでなんとかしめにはいります。自分が酒に溺れるのも、おかしくなるのもいいけれど、とりあえず吐かないようにはしたい。これは今年度の1番の目標、かつこれからのもくひょうでもあります。
幸い今は記憶が正常に保たれておるので多分問題ないのだと思います。もしこれで自分の記憶がすっかりコン忘れ去られていたら、これはこれで新発見かもしれません。自分が1番ごきげんていられるような自分を目指して書きます。まじでうまくいかんけど。
適当に書いてても1,500字くらいはなんとかなっていまうものですね。と同時に、酒が入ったあとの自分の頭の回らなさに酷く失望しました。小学生かそれ以外の知能しかないですね。マジで勘弁してくれ。こんな人間が再来年から社会に出ているわけですから、危機感持った方がいいですよ。そちらも。