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そうだ、私は表現がしたいんだ

今朝、コーチングスクール仲間のコーチングセッションを受けました。
継続で、もう1年以上セッションをし合っている、安心できるコーチです。

今日のテーマは、
「40代でできたらとても嬉しいこと」を選んでいました。
これは、最近読んだ本田健さんの著書、
「40代にとって大切な17のこと」
に書かれているワークの一つなのです。

私は最初、このテーマでは「海外に長期間行きたい」
といったことが思いつきました。
しかし、その話を掘り下げていくと、目的は海外ではなくて自己解放だと知ったのです。
そして、自己解放のために、アートをやりたいんだ、
という話になりました。

「最近も、アートを始めた話をしていましたね」

とのフィードバックから、そういえば「小枝アート」を始めたはよいけれど、ベランダに小枝を置いておいたらハチさんとGさんが現れて捨てたんだった、と思い出しました。

でも、小枝を諦めても、
他のやり方はあきらめたくないんだ。。。

noteの執筆もしているのに、
さらにアートに求めるものは?と考えていたら、
急に
「文章は人を傷つけることがあるから嫌だ」
という心の声に気がつきました。


セッションは時間切れで、
なぜ傷つけるのか、どんな人をどう傷つけるのか、というところまでは深堀できなかったので
自分で改めて考えてみました。
すると、
私は患者さんから学んだことや、周りの人との関係から思い起こしたことなどを表現したいけれど、
本人がそれを見つけて傷つくのでは、と思っていることが分かりました。


絵だったら、
人を傷つけない。

誰か特定の人を中傷することも、ない

ああ、だから私の中に渦巻く何かを、表現させてほしい。
安全な形で外に出させてほしいーーーー



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