転職2.0[村上 臣][kindle][audible]
序論:転職5回を超えてしまった私にもぴったり
転職の小手先の技術の本ではないが、転職は考え方次第
アメリカでいうところのジョブディスクリプションに近い転職を価値観次第で日本でもできると思わせてくれる本です。
前回の転職時に読んだ。そして今回の転職(確定してない、、、)でも改めて考え方や整理に役に立ちました。
転職を考え始めた今、前回この本を読んで勇気づけられたのを思い出した。audible版を見つけたので今回は聴くから初めてみました。
本論:転職が多いことはメリットにできる
転職2.0のパラダイム
書籍説明ページの内容ですが、わかりやすいので引用。
特に日本でいう上司や組織に属する人々(人事等)はもちろんこの感覚で生きていないと思うので、相談相手にはならないのではと思います。
私の仕事感は結果的に近しいものになっていて、部下には上記パラダイムと近い感覚で接していたと思います。
私が事務職系なこともあり、定性・定量ともにやりづらいと感じていたので毎年の人事評価は職務経歴書と面接でいいのでは?と考えています。
人事評価を実際の転職と同等の流れで評価すれば、社内も社外も同様に評価できていいのではと思います。
実例として、1on1とかで仕事や評価についてアドバイスが欲しいと言われた際、職務経歴書に書ける内容、または書けるように工夫した仕事をした方が良いのでは?と伝えていました。
実際、職務経歴書いきなり書くのは大変なので々書いて調整していれば転職活動にも使える。さらに職務経歴書に書ける成果を出し続ければ今の会社にも貢献できて評価されるよねと。
結論:人事評価って職務経歴書と面接ではだめ?
会社にも本人にもメリットあると思う
noteって書くこと重し出したり、思考の整理になるの良いですね。人事評価職務経歴書と面接でいいのではと思っていたのをメリット・デメリットあるので、これをコンサル的な問題解決方法を学んでいるのでそこで整理してみたいと思いました。
これnoteにまとめれば記事になりそうかな。
その他、今回の転職する際のメンタルに役立ったという本を並べます
P.S. 今後のnoteの戦略を整理
ビジネス書って概要だけ読めばとりあえず書けそう
だからとりあえず連続投稿切れそうなら使えそう
実際に見た夢について書く
忘れるから、見たら書いてみようかな。投稿頻度増やせるが、内容が無いのが問題かも。
コンサルの問題解決方法の練習として書く
自分に足りないのは、コンサル的な整理と表現技術とわかってきたのでそこを強化する練習にしたい。
今まで感覚的に生きてきてしまったっぽいので今から変えてみたいと思う。
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