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【20日目】勉強することの意義のまとめ

執筆者 Taka

どうも、Takaです。今回の記事は私が担当します。私の学習塾での「勉強する意味」、「大学に行く意味」に関する出来事から、意見を出してもらいました。議論は終始、YouTuberの「ゆたぼん」さんを軸に進みました。

國井は「学校に行くべきか、行かないべきか」の問いから「学校が多様性を維持するにはどうすればいいか」という問いに転換する必要性を訴え、BBは新自由主義的な彼について主張していました。

2人の意見を聞いて

僕は学校へ行くのがとても好きでした。友達と会って話ができ、勉強を頑張ると褒めてもらえてとても面白かった。そんな自分の体験と、2人の意見を聞くと、僕の勉強する意味という問いはテーマとして正しくなくて、これからの学校がどうあるべきかという問いにするべきだったのではないかと感じた。

子供にとって重要な社会生活の練習をする学校、子供の生活の中で大きな比重を占める学校生活、これらが多様性を尊重する時代の中で、変化しなくてはならないし、変化ができているのかと疑問を感じました。

最近は中学生用の教科書の改訂がありました。英語の教科書を開いてみると、とても生徒、そしてそれを教える先生のことを配慮しているとは思えない教科書でした。自分が見た教科書だけなのかもしれませんが。文科省の人も今の学校の状況に理解が足りていない??と思いました。

時代が変化していく中で、学校のあり方について皆が決めかねていることを実感した最近の交換日記でいた。

勉強する意味は、もう少し考えてみようと思います。

おまけ 今日のおすすめ

反逆者という意味のrenegadeが曲名です。

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