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受験生必見|メンタルが落ちた時の対処法

「最近やる気が出ない...」
「勉強に集中できない...」
「自分はメンタルが弱いのかも...」

こんな風に悩んでいる受験生の皆さん。

実は、あなたの悩みの原因は全然違うところにあるかもしれません。

この記事では、東大理3で1番の健康メンタルこと月島が、メンタルの維持方法について解説します。

私の自己紹介はこちら↓




調子悪いのは本当にメンタル?

「模試の成績が悪くて落ち込んでる」
「友達の進度が速すぎて焦ってる」
「過去問解いても合格点に届かなくて不安...」

確かに、受験勉強中はストレスがたまりやすいですよね。

でも、ちょっと待ってください。
本当に、それだけが原因なんでしょうか?

正直に答えてみてください。
・夜、勉強後のご褒美にyoutubeを見すぎて寝不足
・空き時間は全て勉強!最後に運動したのいつだっけ?
・最近、太陽の光浴びてない、、
・休憩時間のお菓子でお腹空かない。ちゃんとした食事摂ってない
・眠いけど勉強しないとやばいからエナジードリンク

1つでも当てはまることがあれば、要注意です。

実は多くの場合、メンタルの問題は身体の問題なんです。

「えっ、そんなの関係ある?」

はい、めちゃくちゃ関係あります。

私たちの心と体は、想像以上に密接に繋がっているんです。

上記の様な理由から、受験生の生活習慣は乱れがちです。
体に不調が出るのも無理はありません。

結果として気分がすぐれず、「メンタルが落ちている」と感じている事が多いのです。

生活リズムを整えて心も整える

では、具体的に何をすればいいのか?
とってもシンプルです。

まずは1週間、健康的な生活を送ってください。

【1日のスケジュール例】
・23時には布団に入る(スマホは手の届かない所に置く)
・朝は7時には起きる(休日も同じ)
・起きたらカーテンを開けて日光を浴びる
・昼休みに10分でも外を歩く
・夜9時以降はスマホの画面を暗くする
・寝る3時間前からはカフェイン摂取を避ける

「そんな簡単なことで変わるの?」

はい、劇的に変わります。

なぜなら、あなたの「メンタル辛い」の正体は、
・寝不足による不快感
・運動不足によるセロトニン不足
・光を浴びていないことによる体内リズムの乱れ
・不規則な食事による体調不良

これらである可能性が高いからです。

確かに、模試の結果が悪かったり、ライバルと差がついたりするのは辛いですよね。

でも、健康的な生活を送っていれば、そんなストレスにも耐えられる心と体が作れるんです。

それに、規則正しい生活には別のメリットもあります。
・朝型の生活で勉強効率アップ
・集中力が持続しやすい
・良質な睡眠で記憶力が向上する
・イライラが減る

悪いことが一つもない。メリットしかないのです。

まとめ

「メンタルが弱い」
そう思い込んでいるあなたへ。

まずは1週間。
健康的な生活を送ってみてください。

朝日を浴びて、適度に体を動かして、規則正しい生活を送る。

それだけで、あなたの心は驚くほど強くなっているはずです。

本当のメンタルケアは、実は体のケアから始まるんです。

もちろん、本当に心の問題で悩んでいる場合は、
・学校のカウンセラーに相談する
・信頼できる先生に話を聞いてもらう
・家族に打ち明ける
これらの選択肢も検討してください。

でも、その前にまずは身体面のケア。
それが、最も確実なメンタルケアの第一歩になるはずです。

さあ、今日から始めてみませんか?
明日の朝は、いつもより30分早く起きて、朝日を浴びに行く。
それがあなたの「メンタル強化」の第一歩になるはずです。

きっと1週間後には、「あれ?なんか調子いいかも」
そう感じられるはずですよ。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

面白かったという方、スキやXでの拡散していただけると本当に本当に本当に嬉しいです!!!

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月島|東大理3の勉強法  
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