2023/2/16(うとQ世話しお知らせ2023 /3/3「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 197内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ33「判じ物 御大層の出処」(The cause of too much decorative behavior from my detective report.)」の発売
2023/2/16(うとQ世話しお知らせ2023 /3/3「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 197内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ33「判じ物 御大層の出処」(The cause of too much decorative behavior from my detective report.)」の発売
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2023/2/16本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその33、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㊼でございます。
2023/2/16-2
(オマケの英語教室 decoration)
退職後、英語を学ぶ上での転機になった事柄がありました。
それは
Decoration cake after wedding
と言うフレーズをふと思いつき、外国人さん方に使ってみた時に得た反応がきっかけでした。
このフレーズを使ったきっかけは「仕事の納期の重要さ」詰り「タイミングの重要さ」を実感してもらうためでした。
その時自分は単に「タイミングを逸したらそれは完全に無意味(no meaning)になるよ」と言いたかっただけなのですが、外国人さんたちは,
ある人は同じく「無意味(no meaning)」と採り
ある人は「miss the timing(時機を逃した)」と採り
また別の人は「irony(皮肉、イヤミ、当てつけ)」と採り
ある人はそれを総括して「時機を間違えると同じものでも全く逆の意味にナル」「是非とも必要だったものがタイミング次第で完全なお邪魔虫なってしまう」など、実に様々な解釈がなされたのです。
是を単にno meaningという言葉だけ使っていたのではこのような事は起こらなかったでしょう。
それ以降自分はjustな言葉を見つけるより、取り方次第でいかようにも発展できるものを探し出そうとするようになりました。その発見と同時に英語を学ぶやり方が「覚える(暗記する)事」から「考え出す(思いつく)事」に代わりました。
「序書を使わない考える英語教室」の由来はそんな体験があったからでした。
(注)
正確にはdecoration cakeではなくwedding cakeなんでしょうけど、自分がその時、先ず真っ先に思いついたのはより汎用性の高い言い方のdecoration cakeと言う言葉の方でした。
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●発売日:2023/3/3
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