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2023/2/5-3(うとQ世話しお知らせ2023 /3/12「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 207内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ43「こんなおいらに誰がした!! アンタらのせいかも、おとッつぁん」(Who have forced our generation such!! Is it from your generation? Ax?)」の発売

2023/2/5-3(うとQ世話しお知らせ2023 /3/12「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 207内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ43「こんなおいらに誰がした!! アンタらのせいかも、おとッつぁん」(Who have forced our generation such!! Is it from your generation? Ax?)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/2/25-3本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその43、通しNoでは207でございます。

2023/2/25-6
(オマケの英語教室 poster)
Posterと言うのは今では大きくて当たり前、表にデカデカと貼り出してあって当たり前ですが、昔はもっと小さくてこじんまりしたものだったんじゃないでしょうかね。
と申しますのも、posterの語幹postは言わずと知れた郵便(ポスト)で、動詞化すると「投げ入れる」「投げ込む」現代ではネットに「投稿(記事原稿をネットへ投げ入れ)する事」「広告チラシの住宅ポスト投げ入れ」もそう申しております。名詞はpostingです。
詰り元のイメージが郵便ポストに入るくらいのサイズのものだったのではなかろうかと言う見立てで御座います。
郵便ポストに投げ入れる(サイズの)ものを、erを付けてposterと言い始めた。
それがいつの間にか転じて「目に留まるもの」「目につきやすいもの」に変じ、サイズも其れ相応になっていった。いつ何時、何の理由でそうなったのかは存じませんが。
コレマタひょっとしたら、家の外で一番目につきやすいポストに大書した何かを貼り付け、貼り出したのが事の始まり、ポスターの由来なのかもしれません。と言うのも商品名でpost it(3M社製)、詰り「チョイ貼り付け紙」というものもあるからです。
或いは街ゆく人々の「視線をposting(投げ入れさせるもの=目に留まらせるもの=make passersby `s eye throwing into for their attention catching)」と言う意味なのかもしれません。
いずれにせよ以上は偏に、小生の勝手な推論で御座います。

(注)
因みに「君にそのポストを用意してあるから」
と言う場合の地位の意味のポストはpositionの事ではないでしょうかね。
Positionから後半の-itionを簡略化してtにし、前のposにくっつけたpos+tのpost(ポスト)ではなかろうかと。
あと外国では郵便ポストの事はpostとは言わずにmail boxと言うのが一般的です。
(だとするとposterの名の由来はこの記事に掲げた推論の最後の推論、即ち「通行人の芽を止まらせるもの」という推論が一番妥当なような気も致します)
要するに正解かどうかももちろん大切ですが、こうやってあぁでもない、こぅでもないとあれこれ考えを巡らせ、突き当たったり跳ね返されたりしながら徐々に進めていく推理ごっこの楽しさ、面白さも知って戴きたい気がして、毎回ろくでもない記事を書いておるわけで御座います。
その辺のご理解、よろしくお願い申し上げます。
結果としてこのような形で単語に印象付けや感想を持つことが、その単語や関連単語を一括して暗記するのにいい方法の様な気もしております。

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●無料購読期間:2023/3/13~2023/3/17
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