見出し画像

2023/4/29(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 275内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ18「ちょっと待て。慌てて電車に駆け込むな」Stay!! No in panic, rushing into train.の発売

2023/4/29(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 275内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ18「ちょっと待て。慌てて電車に駆け込むな」Stay!! No in panic, rushing into train.の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々々シリーズ「男のおばさん」シリーズとなります。
本書は新々々シリーズその18、通しNoでは275でございます。
 
●2023/4/29
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が5/4であれば4/14にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語/日本語教室」より引用
アジアでは兎も角、日本語で言う処の「予備校」というものを英語ではprep. schoolというのですが、外国人さんと話していてその呼称を余り聞いたことがありません。
そもそもprep. Schoolとはschool for preparationつまり準備の為の学校の事で、単にその状態を述べているだけに過ぎません。価値判断は何処にも入っておりません。我が国で言う「予備」詰り「未達」「脇」「オマケ」と言うニュアンスは何処にもないのです。後ろめたさも恥ずかしさも入り込む余地はありません。
が、しかしわが国ではどうも変なニュアンスが付いて回ります。周りにも本人にも。
確かに日本語の「予備」そのものは「予め(あらかじめ)準備をする事」なので言葉そのものは問題ないのですが、どうもその原義がある時点から妙なニュアンスを含むようになった気がします。
何と申しますか、英語で言うとspare(スペア)。スペアキーなどと呼ばれるアレです。
この辺我々は英語のみならず日本語の原義に「も」遡って扱う必要を最近とみに感じております。
原義に含有されている意味には「恥ずかしい事」「後ろめたい事」「未達未熟」な事としての意味は全く含まれていないのですから。
通われていらっしゃる方はもっと堂々としてよろしいのではないかと思います。
因みに自分は私立高校入学に当たっては全ての高校受験で2次補欠入学。大学は留年2回で御座いました。
補欠入学でしたが事前予測合格確率10%以下で「当たればめっけもの」と担任に謂われていた自分で、二発連続などあり得ない奇跡でございましたので、ずっと陰で親が裏口入学金を払ったから入れたんじゃないかと疑っておりました。
とはいえ、取り敢えず現在、ビンボウながら毎日呼吸だけはしております、ハイ。

アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
 「うときゅういっき」で検索
●無料購読期間:2023/5/20~2023/5/24
●定価:99円

よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。