noteをはじめるにょろ
はじめまして。
東京都多摩地区在住、34歳独身。「ジャンヤー宇都」という筆名(ほぼ実名)で、フリーの編集・ライターをしています。
ライターとしての活動領域は、カルチャー全般というか、ほとんどノンジャンルです(名前の出ない仕事と出る仕事で半々くらい)。
読者としては、「デキゴトロジー」みたいな実話モノやエッセイが好きで、自分を育ててくれた昭和末期からの雑誌文化を愛しています。
名作小説よりも、この世界のどこかで起きている本当の出来事を、マンガや活字を通じて読むのが好きな子どもでした。
Twitterが流行になって以来、「◯◯クラスタ」が大手を振るうインターネットに対して強い苦手意識を持っていましたが、克服するきっかけになればと思いnoteを始めてみました。
幸いにも、レトロゲームやホビー・ガジェットなど〝好きなもの〟の話は他媒体でやらせてもらえることが多いので、基本的にはこれからも紙媒体メインで書いていきます。
なのでnoteには、紙媒体や他社Web媒体で需要がない、わがままな記事を載せることになると思います。とりとめのない自分語りとか、あまりにもフェティッシュすぎる話とか、感情的な話とか、あとは政治とかです。
……が、ひとまずは既存の原稿をここに流用する許可を取り付けたので、それをマガジンとしてアップロードしていきます。
それというのは「ダイヤルアップ探偵団」という題の連載コラムで、各回にテーマを設けながら、ナローバンド時代(概ね2000年前後)のインターネット事情を懐古していくものです。
ダイアプレス刊の「懐かしパーフェクトガイド」という季刊誌に連載しており(こっちも面白いので読んでね!)、現在第10回まであります。
noteに有料記事を載せる予定はありませんが、noteを通じて同業者と出会いたい気持ちは持っているので、営業目的ということになります。
でもメンタルが弱いので、無反響のまま永遠に続けることは無理だと思います。どこかで辞めてしまうかもしれませんが、とりあえずしばらくはやります。
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