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ゼロ知識でも使える・ChatGPTで「なんか違う」を一発で解決する方法。

こんにちは、うとです。

ChatGPT使っててさ、
「なんか違うんだよな」って思ったことないです?

あれー?
〇〇くんはあんなに使いこなしてたのに
全然ダメじゃん。
使えないや。

何度も何度も
周りにAIすごいよAIいいよって言われて、
その度に触れては「やっぱなんかちゃう」ってなって
諦め続けてきたAI。

「AIが代わりに文章考えてくれる」
「作業が爆速化する」なんて言われてて、
全てがAIで賄える時代が来るのか…!

と喜んだ30分後には「無理やん」の繰り返しでした。

多分、この文章読んでる人は
「わたし今その状態ですけど」って思ってるんじゃないかな?

特に初心者さんの場合、
AIに何を言えば理想的な出力ができるのかがわからないから
「なんか使ってみたけどなんとなく使ってるけど
理想のものではない」
って状態で使ってる人が多いはず。

でね、残念ですが
それってやっぱだったりするんです。

“ふわっと指示”だとうまくいかない

例えばChatGPTに「メルマガ用の文章書いて」とだけ言っても、
めちゃくちゃ教科書ちっくなテンプレな文章が出力される。

ChatGPTはすごい、確かにすごい。
でも、こっちが何を求めてるのか明確に伝えないと
「こんなんでいいですかね・・・?」って予想で出してくるから、
無難なものを納品されちゃうんですよね。

これはそもそもAIの「70点で出力する」
という特性によるものだからAIのせいじゃない。

AIにより精度高くより自分の文章のように
自分の望ましい形のコンテンツを作って欲しいと思うとしたら
しっかりとAIが悩まなくていいように言語化して伝えないといけない。

AIを始めてから、
「あ〜自分の言語化に問題があったんだな」
と自覚することは数多くあります。苦笑。

ま、でも、完璧な指示を出すって実はすんごく難しい。

特に初心者の場合は「言語化」に慣れていないから
そもそもこのゴールを達成するために何を伝えたらいいのかがわからない。

って感じになってしまう。

具体的なキーワードやターゲットを
整理しようにも、
そもそも知識がないから出てこないことの方が多いよね。

全くのゼロ知識でもこれさえあればなんとかなる。

そこでわたしがおすすめするのが
ChatGPTに**“逆質問”**させる方法。

たとえば「インスタで商品を売りたいんだけど、
あなた(ChatGPT)はどんな情報が必要?わたしに何を聞きたい?」
みたいに、こっちから問いかけるんですよ。

もはや質問を考えるのもめんどい。
お前が考えてくれ!!!

って感じで。

なんつー自堕落wと思うけど、
このなんとかできる限り全部AIに考えてもらう
という執着心は実はAIを使いこなす上で結構大事。

このリクエストをするとさ、AIが
「ターゲットは誰か?価格帯は?これまでの施策は?」
とか質問を投げてくれるんだよね。

そんで「あ、確かにそれ必要だよね」
「なるほどそっかそういう情報も必要だよね」

と気づきやすいのよ。

このやり取りを何度か繰り返すだけで、
こちらの頭の中が整理されていくし、
最終的にChatGPTに渡す指示がクリアになるから、
返ってくる文章もグッと精度が上がるというわけ。

ChatGPTに理想の出力をしてもらうための4ステップ

逆質問か。

とはいえ、どうやって実践するんか?があったほうがわかりやすいので…
こんな感じでやっていきまする。

↓↓↓↓↓

  • ステップ1
    ChatGPTに役割付与とやりたいこと、そのために必要な情報を伝えるから何を知りたいか質問をしてほしいをリクエストする。

  • ステップ2:提案された質問に答える。
    (めんどいけどここは頑張って笑)

  • ステップ3:返ってきた文章やアイデアに「もう少しこうしてほしい」「ここを強調して」とリクエスト。よくなるまでラリーを繰り返す

  • ステップ4:最後に自分の言い回しやエピソードを差し込む


こんな流れを踏むと、多分ゼロスタートの人でも
相当使いやすくなる。

欠点は「質問に答えるのがめんどくさい」

どんだけだよ笑と思うけど
AIがスラスラと出してくれるから、
本当に考えるということに対して
「堕落」していく自分に気付きます。

あと、最後にきっちり
「そのキャラクターに沿った修正」をすること

AIそのままで完成っていうのはやっぱり難しい。
AIがこれだけ伸びている時代だからこそ、
「本人の色や一次情報」じゃないと個性が出しにくいので…

そこは最後にしっかりやってくださいませ。

本来自分がやるべき仕事に集中

わたしは伊達に業界そこそこの年数いるから
「時間が足りない」って悩みを抱える
30~40代の女性起業家さんをたくさん見てきた。

みんなすごい頑張り屋なんだけど、
その頑張り方がなんだか旧式のままだったりする。

旧式というと誤解を招くかもしれないけど
AIがこれだけ発展してきてる今、
頑張って人が書く時代ではなく
「人間は指示して最後にチェックする」という仕事になっていく。

特に一人でビジネスやってる人は
下手な外注さんに頼むくらいなら
AIに任せちゃえば良くね?

っていう仕事はかなり増えるはず。

ChatGPTをうまく使えれば、
SNS集客もコンテンツ作りもぐんと効率化できる。

ま、そんで本来自分しかできないこと
(お客様のサポートとか)に注力をするのがいいですよね。



ってことで、今回はChatGPTに逆質問をしてもらって
できる限り自分で考えないで理想の出力をしちゃえよ!
ってお話でした。

普段はやらないんですが、
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