音楽理論は点というより・と、7/7の庭
写真は生徒が描いたもの。
うまいヘタ関係なく、絵を描くのがみんな好きですねー、うちの生徒たち。
無意識領域では音楽が嫌いな人はいないと思うけど、絵を描きたいというのも、赤ちゃんのときからの自然な欲求なのかも。
音楽理論は点というより梁
前回のnoteに音楽理論は点だ、と書いたけれど、あとから思ったのは、理論が導き出すのは点だけれども、理論自体はシステムだから、点を支える梁なのかも。
実音としての点に至る背景には、ほんとに複雑にいろんなものがあるな。そのシステムを生んださらに背景にはさらに、音世界の宇宙みたいなものがある気がするし、数学の世界にも近いものもあるし。(天界の音楽、っていうのが・・)
そして、「音と音の間にあるもの」は理論だけではもちろんなくて。
生い茂っても庭がきれいなのは植物の形とちから
手を痛めていて、ほとんど庭に触れないのですが、
それもあって、
植物は隣の植物とどこか一つの生命になったように背丈を同じ感じにのばしていて、それはそれで人の手の入らない綺麗さがあります。
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愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!