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音楽を描く(utena drawing )をオンラインでやってみようかと思います。

noteオンラインサークルの予告

音楽を描く(ウテナドローイング)を ノートのオンラインサークルを使って、 たくさんの人に体験していただこうと考えています。

方法としてはこんな感じです。

utena drawing がどんなものかと言う事の共有が必要なので、理論の記事を少しずつ書いていこうと思っています。これは誰にでも見れる有料記事にしておくつもりです。

そして、 オンラインサークルでは月に 1つのペースで、動画を使ってお題を出そうと思っています。 

その お題にそれぞれで取り組んでいただいて、 まずは自分の体験を引き出してみる。そして、 ズームを使って、 やってみてどんなだったかなって言うお話を聞かせて いただきます。 その時に私の方で解説もしていきたいと思います。 自分の体験を話すと言うのは苦手な人もいると思います。そういう人は録画で見ていただいてもオッケーということで。

この方法をベースにして、オンラインのコースは3つ想定しています。

1つは 取り組みやすい方法 から入る楽しくコース。 ここではどんな風に取り組んでも一切 レッスン的な事はしないでとにかく自分が感じる事 から始める。 他の人の体験も一つ一つ、 自分以外の人が 自分の代わりに体験してくれるものでそれは豊かさでもあると思うのです。 このコースではとにかくそこを大事にしたいと思ってます。

深くコース

こちらは質問などもいただきながらそれに応えていくと言う方法で深めていきたいと思います。お題は、楽しくコースと同じものを 同時に使用し、 ディスカッションは 楽しくコースのほかに もう一回やってみます。 お題も時に別に出したりとかするかもしれません。 

秋津亭

これは研究コースです。これまで発展プログラムというまとまったワークをしてこられた人たちと研究を重ねていきたい、と思っています。発展プログラムはオンラインでもできるように、今計画中です。

ざくっと今思い描いているのはこんな感じです。が、とりあえず楽しくコースを4月から始めてみたいです。

音楽にふれる線描法、オンライン化できるか?

音楽に触れる線描法、utena drawing は、「感じること」を大切にしながら音楽と対話する方法で、うちの看板メニューとなっています。

年末くらいからこれをオンラインでお伝えしたい、と 考えてあれこれ模索してきました。 この方法はじかに参加者さんと会って、目の前でやりとりしていくことでたくさんの情報を拾うことができるものなので、 オンラインでやろうと思ったらなかなかハードルが高い、と最初は決めつけていました。

でも、今は直にお会いしてワークショップを開くことがとても難しくなってきています。 それにオフラインでのワークショップで出会うことができる人はどうしても限られてしまうので、 オンライン ワークショップでたくさんの人に体験していただく事は、もし今のこの状況でなかったとしても必要なことだとおもうようになりました。

オンラインでするメリットもたくさんあるような気もします。

 生の体験というのがとかくその場限りに終わり、無意識の中へ潜り込んでいってしまう…よくも悪くもですが…のに対し、オンラインはわかりやすく具体的に伝えていく必要があるので、 意識化してから動かしていくと言う方向になっていくことになると思います。

私のほうもきちんと伝わるように方法をしっかり編んでいく、と言う取り組み方が必要でしょう。それは いままで自分に足りなかったところで、これを機会にそこをきちんと積み上げておきたいと思いました。

HPのほうでもうちょっと詳しく説明しています。

理論の方はこちら


サークルはこちら

ZOOMだけでなく、 必要ならば他のツールも使っていきたいなと思っています。
ただ、まだとっても勉強不足です。がんばります。

もう少し具体的になったらまた報告いたします。



愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!