音楽を描く'日々の記録 (ゆれる。ゆるむ)
場面
大人の個人レッスン。
utenaのやり方で、音楽を基礎から取り組んでみる、という生徒さんと。
目的
最初は、広がる、というテーマでその実感をイメージしながらドローイングしていたのだけど、なんか…と呟く受講者さん。
もう一つ広がるという体感に繋がらなさそう。
ちょうど、この木の芽もつのぐむ季節でもあるし、
ゆるむとかゆれる、という気分に乗ってみるのもよいか、と。
楽器などによる演奏の表現力、
という前に人の感じる体感や質感というのがあるような気がする。
質感のボキャブラリーを増やす、という言い方が的を得ているのかどうかわからないけれどその時思いつきで、こんなのやってみよう、となることもよくある。
愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!