1回目のパニック克服談【回復談】
こんにちは♪
お越しいただきありがとうございます☕️
さて、前回の続きで「なぜあっさりとパニックを克服できたか」を考察していきます!
【前回の記事、初めての心療内科でパニックだけでなく他2つの診断結果が出たときの記事はこちら!】
↓↓
なぜそんな簡単に克服できたのか。。。
それはなぜパニック障害を引き起こすことになったのかを見れば当然だなぁと思いました。
もちろん当時はなぜなのか理由なんてわかりませんでした。気づけば治ってる!やったー!だけで終わらせていました。それが25歳か、もしかしたら24歳かもしれません。1年くらいで治ったということですね😀
2024年現在、スマホやSNSの普及もあり簡単に心理学の情報が手に入るようになった今は、なぜ起こったのかがよくわかる。
それは自分の感情、心、信念を押し殺し続けた結果引き起こされたのだと😭
我慢、努力、世間体、平気なふり…。
本当…仕事すぐ辞めてれば良かったよ…トホホ。
仕事とはこんなもんだ😖と自分のストレスを無視し続けたこと、もういやだ!という心の叫びを無視し続けた結果です。
【その時の仕事内容やストレスを書いた記事はこちら!】
↓↓
私が読んだ森田療法の本にはたくさんのパニック体験談が書かれていました。読んでいるうちに、
「そう!わかる!それ私も同じ!」
とたくさんの涙が出てきました🥲📖
このとき、無視し続けた自分の感情にやっと目を向けたんですね✨やっと自分のことを理解してあげられた。
だからこそあっけなく克服できたんです。
あのとき仕事がすごく辛かった。
本当はあんなことしたくなかった。
今、電車に乗るのも怖くなってしまった自分がいやだ。
なんの楽しみも感じられなくなってしまってすごく悲しい。
人の体験談を通して、過去の自分、そして今の自分の感情をちゃんと見てあげられた。
押し殺してきた感情たちをいったん解放させてあげることが大切だったんです。
・
・
・
これは軽度だったから本を読んで涙を流しただけで克服できたのかもしれませんが、気になった方は読んでみてはいかがでしょうか?
ただ本もたくさん出ていて私が読んだ本はどれなのかは覚えていないのですが🤔
体験談が書かれていなくても森田療法の考えを知るだけでもなにかプラスになるかと思います☺️
なぜなら今の心理学でも大切にされていることや基盤となる考えを105年前の1919年で仰っているので。
調べればすぐ出てくるのでここでは詳しくは書きませんが「あるがまま」という言葉がよく出て来ます。これは今でいう「ありのまま」とか「自己受容」「自己否定しない」「ネガティブな感情も受け入れる」ということに近いかなと思います。
いずれにせよ、自分の場合どうして引き起こされたのかを知っておいたほうがいいかなとは思います。私は知らなかったことで2回目を体験することになるので☺️
・
・
・
さて第1回目のパニック体験談はここまでにして、次は第2回目をお話していきます!
2回目は重度でした!実際人と比べられないので何をもって重度かは決められませんが、少なくとも1回目と比べるとはるかに生活に支障でまくりでした!😖💦
ご飯を飲み込むことすら恐怖で、しまいには自分の唾液を自然と飲み込むことすら怖くなりティッシュに出すということもありました!
苦しくて起き上がって家事なんてできないほど🧹
私の体験したことを包み隠さず赤裸々に話していきますので、長くなると思うので記事もいくつかに分けて書いていきますね!📝
【ポイント☝🏻】
仕事がんばるのもすごいこと、尊敬します😊
けど「まだいける、まだいける」は、いけなくなるまで言い続けますか?
「まだ限界じゃない」は、限界がくるまでやり続けますか?
それをした私から言わせてもらいます。
いけなくなってからでは遅いんです。
限界がきてからでは遅いんです。
まだいけてるうちにもっと自分を大切にする勇気を持ってください✨(休む、辞める、逃げる、距離をおくナド)
そして薬を飲む飲まないも、森田療法の考えも、自分がやってみようかなと思うならそうしてください☺️
私も「今のこの苦しみから解放されるなら、それがいっときのことであっても薬を飲みたい!」と思ったこともあるので薬もありだと思います✨
結果私は親にバレるまでの2〜3回しか飲んでないのですが💊
それでは!最後まで読んでくれてありがとう(^^)/
【初めてのパニック体験の最初の記事はこちら!】
↓↓
【2回目のパニックにも終わりが見えたときの記事はこちら!】
↓↓